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韓国の若年世代、がん発病率が史上最高…衝撃の健康診断結果(2) 

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

先月10日、ソウル麻浦区(マポグ)のあるタンフル店に果物の串焼きが並んでいる。ナム・スヒョン記者

医学界は高齢世代と異なるMZ世代の食習慣と生活パターンに注目する。脂っこい肉類やパンのような精製炭水化物の摂取が増加し、最近の「タンフル(フルーツ飴)ブーム」からも分かるように糖の摂取も増えた。どこでも手軽にスマホを通じてそのような食べ物を出前で食べる。ソウル峨山(アサン)病院老年内科のチョン・ヒウォン教授は「加工食品や単なる糖、精製穀物をたくさん食べて動かないと血糖値がとても早く上がり、インスリンが分泌されて血糖値を下げる。この過程でストレスホルモンが出る。ストレスホルモンは食欲につながり、(代謝疾患の原因である)栄養過剰状態になる」と説明した。

梨花(イファ)女子大学ソウル病院家庭医学科のシム・ギョンウォン教授は「中学校・高校で始まった運動不足が大人になっても続く。大学に行っても競争して就職のために資格証を取ってバイトをする。果てしなく忙しい生活のせいでストレスと睡眠不足が生じる。そのような生活パターンになれば、食べる行為で補償してもらたいと思う」と話した。

MZ世代の代謝疾患の増加は脳血管疾患やがんのような重症疾患の増加につながりかねないというのが専門家の警告だ。江北(カンブク)サムスン病院家庭医学科のカン・ジェホン教授は「高脂血症・糖尿病・高血圧のような疾患は持続する場合、10~20年間徐々に全身に動脈硬化を誘発する」とし「最初は、動脈硬化があっても大きな問題がなかったが、疾病が進むと血管が詰まったり破裂したりする」と説明した。


国内外の学界は20~30代のがん発生増加にも注目している。英国の日刊紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は6月「説明できないミレニアル世代のがん増加(The unexplained rise of canceramong millennials)」という記事を通じて「主要20カ国(G20)の20~34歳のがん発病率は30年ぶりに最高水準を示している」とし「特に、25~29歳のがん発病率は1990~2019年まで22%増え、他のどの年齢帯より速い増加傾向を記録した」と伝えた。FTは食習慣の変化と、これによる小児肥満の登場ががん増加の原因である可能性が大きいという専門家の意見を紹介した。

若くして壊れた体は再び回復できるだろうか。若いだけにチャンスが多いというのが医師の説明だ。梨花女子大学ソウル病院のシム・ギョンウォン教授は「中年は痩せないが、若年層は間食をせず、お酒を少し減らすだけでも多くの問題が解決される」と述べた。また「時間とお金をかけて運動するのも良いが、階段をもう一度のぼるという思いで習慣を変えてほしい」と助言した。順天郷(スンチョンヒャン)大学病院家庭医学科のチョ・ヒョン教授は「家族単位で健康的な献立を立て、運動習慣を作るのが重要だ」と述べた。


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