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米国、「3つの戦線」警戒か…イスラエル・韓半島に原子力空母同時入港(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

9月にロシアを訪問した北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長がショイグ露国防相(右から2人目)の説明を聞きながら戦略爆撃機の核弾頭装着部分を見ている。 ロシア国防省

◆中国でアジア競技大会終了…北、軍事衛星にプラスアルファ?

北朝鮮は先月12日、金正恩のロシア訪問中に発射した短距離弾道ミサイルを除いて特に挑発をしていない。外交関係者の間では北朝鮮が中国が開催した杭州アジア競技大会が終わるまで挑発を自制してきた可能性があるとみている。

統一研究院のオ・ギョンソプ研究委員は11日、「北は中国の国際行事期間には挑発を自制してきたため、アジア競技大会の終了を待っていた可能性がある」とし「10月の軍事衛星発射を予告したのに加え、米国を刺激するための挑発のレベルを大きく高める可能性を排除できない」と予想した。続いて「米国が現時点で釜山(プサン)に空母打撃群を派遣したのは、北の挑発で韓半島に3つ目の戦線が形成される状況を防ぐため」と話した。


北朝鮮の挑発方式について一部では局地戦の可能性を提起する。また戦略核の量産を意味する7回目の核実験をするという見方もある。実際、北朝鮮は先月26、27日の最高人民会議で「核兵器の発展を高度化する」という内容を明示した憲法改正案を採択したが、これについて、昨年核武力を法制化したのに続き、1年後にこれを憲法に盛り込んで戦略核量産目標を明確にしたという評価が出ている。

◆東アジアは米国民の世論「2番目」

米国の同時防御ラインがアジアまで広がる場合、「優先順位」を考慮する状況が訪れるという見方が出ている。特に来年の大統領選挙を控えた米国政府はこうした状況で米国国民の世論を意識する可能性がある。

シカゴ国際問題協議会(CCGA)が先月7-18日、米国人3242人を対象に欧州と中東、東アジア同盟国に対する安全保障が米国と同盟国に利益になるかを調査したが、欧州の場合、「双方プラスになる」という回答が64%で最も高く、東アジアが61%、中東が54%だった。半面、「同盟国にプラスだが双方プラスにならない」という回答は中東が43%で最も高く、東アジアが36%、欧州は34%だった。米国人は3カ所のうち東アジアの安全保障を2番目に重視しているという意味と解釈される。

グローバル国防研究フォーラムのパク・チョルギュン安保戦略センター長は「米軍はいくつかの作戦を同時に遂行する能力を備えているが、欧州・中東・アジアで同時に戦線が形成される場合、優先順位を考慮する状況を迎える可能性がある」とし「幸いなのは、米国の伝統的安保優先地域だった『オイルパワー』の中東より、アジアでますます強まる半導体など『チップパワー』の重要性が強調されていて、米国の世論が韓国に対する安保の優先順位を後回しにするのが容易でなくなったという点」と話した。


米国、「3つの戦線」警戒か…イスラエル・韓半島に原子力空母同時入港(1)

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