27日、韓国金融圏によると、今月(1~22日)における対日本円に対するウォン相場(裁定レート)は平均100円=903ウォンを記録した。月平均のウォン相場は昨年1月100円=1040.67ウォンを記録していたが昨年4月から1000ウォンを下回るようになった。その後今年5月に969.27ウォンを記録するなど900ウォン台後半を記録して6月(916.96ウォン)、7月(910.09ウォン)に大幅に低下した。先月914.06ウォンでやや反騰したが、今月に入って再びウォン高円安が進んだ。午後3時30分、ハナ銀行の告示を基準として今月15~20日に4営業日連続で現在900ウォンを下回るなどウォン相場が800ウォン台になる現象もたびたび出現している。100円=800ウォン台は2015年6月25日以降では今年以前には現れなかった現象だ。
それだけ円価値が下がったという意味だ。日本への旅行客には好材料だ。最近グローバル旅行企業「Booking.com」が自社サイトで韓国人の「宿泊場所」検索を分析した結果、秋夕(チュソク、中秋)連休期間に旅行したい海外都市上位5カ所のうち3カ所が日本の都市だ。東京が1位を記録したほか、大阪は3位、福岡は5位に位置した。昨年の秋夕期間には上位5カ所のうち日本の都市は1カ所もなかった。記録的な円安影響があったというのが同社の説明だ。