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「アワビ価格下落」に苦しむ韓国全羅南道、日本への輸出拡大で危機克服へ

ⓒ 中央日報日本語版

全羅南道は18日までの3日間、日本国内の最大水産物流通会社トゥルーワールドジャパンと共に日本現地でアワビの販促行事を開いた。(写真=全羅南道提供)

韓国全羅南道(チョンラナムド)が生産増加と水産物の消費萎縮による価格下落に苦しむアワビ養殖業の危機を克服するため、海外輸出拡大に積極的に取り組んでいる。

全羅南道は18日までの3日間、アジア初のASC認証アワビ輸出会社の(株)チョンサンバダ(青山の海)、日本国内の最大水産物流通会社トゥルーワールドジャパンと共同で日本現地でアワビ販促行事を開いたと22日、明らかにした。

ASC認証とは英国とオランダに本社を置く水産養殖管理協議会が環境的・社会的責任を果たして育てた養殖水産物に付与する国際認証。(株)チョンサンバダは2018年に認証を受けた。


今回の販促行事は日本の敬老の日連休を迎えてアジア最大流通企業イオングループが運営するイオンモールのスーパー80カ所(東京60カ所・大阪20カ所)で同時に行われた。

(株)チョンサンバダのウィ・ジヨン代表は「全南のアワビ養殖業者がASC認証を導入して適用したのがイオングループのスーパーに入るきっかけになった」とし「今後もASC認証養殖業者をさらに増やし、全南産アワビの輸出競争力を高めていきたい」と述べた。

全羅南道のシン・ヒョンゴン国際協力官は「最近のアワビ価格下落は逆に輸出拡大のチャンスになる可能性がある」とし「世界的に水産物の安全性に対する懸念が強まっている時期に、全南のアワビの安全性と優秀性を積極的に広報し、海外輸出拡大につながるよう現地販促行事を支援する」と述べた。



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