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米国義勇航空隊を称賛した習近平氏…「米中関係の未来は青年にかかっている」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

抗日戦争時期、中国西南部昆明の巫傢壩空港で出撃を待つ中華民国空軍所属第1米国義勇航空隊(飛虎隊、フライング・タイガース)ホーク81-A2トマホーク戦闘機。[写真 中米航空遺産基金会フェイスブック キャプチャー]

中国の習近平国家主席が抗日戦争当時に中国を援助した米国の民間義勇航空隊を称賛して米中関係の未来が次世代青年にかかっていると強調した。中国共産党機関紙「人民日報」は20日付1面に「中国と米国人民は抗日戦争時期に共通の敵に対抗して敵愾心を燃やし、鮮血と火の試験を経て深い友情を結んだ」とする習主席の手紙を紹介した。

王毅政治局委員兼外交部長が16~17日にマルタでサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)、韓正国家副主席が18日にニューヨークでブリンケン国務長官と相次いで接触したことに続き、習主席まで直接出て米国に対して関係改善意志を明らかにし、11月に予定されている米中首脳会談に向けた議論に弾みがつくのでないかとの見通しが出ている。

習主席は12日、中米航空遺産基金会(Sino-American Aviation Heritage Foundation、以下基金会)のジェフリー・グリーン(Jeffrey Greene)議長とメルヴィン・マクミュラン(Melvin McMullen)飛虎隊(フライング・タイガース)参戦勇士に宛てた返事で「中国と米国は世界平和および安定と発展に重要な責任を負っている」とし「2つの大国は当然また必ず、相互尊重・平和共存・協力互恵を実現しなければならない」と指摘した。


習主席はまた「両国関係の希望は人民にあり、基礎は民間にあり、未来は青年にかかっている」とし「中米関係が今後健全かつ安定的に発展するには新世代飛虎隊の参加と支持が必要だ」と強調した。

習主席が言及した飛虎隊は1941年の日中戦争当時、荘介石総統の軍事顧問であり退役将軍だったクレア・シェンノート(Claire Chennault)が創設した中華民国空軍第1米国人義勇航空隊をいう。基金会は1998年米国で設立された民間団体で、飛虎隊関連の歴史を発掘記念する活動を展開してきた。

習主席は手紙で「基金会と飛虎隊参戦勇士が長年にわたり中米両国で飛虎隊の歴史を継承するために尽力し、多くの米国青少年が飛虎隊友好学校や青少年リーダーシッププログラムに参加し、すでに500人余りの飛虎隊参戦勇士と数百人の家族が中国を訪問したことを知った」とし「これを非常にうれしく思い、彼ら米国人に敬意を伝える」と感謝の気持ちを明らかにした。

当時飛虎隊は中国国民党政府と協力していた。中国共産党はしかし、意に介していなかった。これに先立って2014年抗日戦争勝利69周年シンポジウムで習主席は「危険を顧みず駝峰航路(東インドと中国西南部を連結した空中兵站ルート)を切り開いた米国飛虎隊のことを忘れてはいけない」と述べた。

また、2018年4月飛虎隊を創設したシェンノート将軍の夫人が亡くなると米中貿易戦争が始まっていたにもかかわらず外交部報道官が定例会見で遺族に哀悼を表した。2022年4月ワシントンで開かれた飛虎隊創設80周年記念行事には秦剛当時駐米大使が飛虎隊ジャンパーを着用して出席した。

一方、バイデン大統領は19日(現地時間)の国連総会演説で対中関係に対して「競争が葛藤に傾かないように責任感を持って管理する」としながら「我々は中国とデカップリングではないデリスキングをしている」と述べた。中国を刺激しないように発言の程度を調節したという評価だ。



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