再契約不発説に巻き込まれたＢＬＡＣＫＰＩＮＫのメンバー、リサがワールドツアー終了の感想を明らかにした。

​１７日午後、ソウル九老区（クログ）のソウル高尺（コチョク）スカイドームで「ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ　ＷＯＲＬＤ　ＴＯＵＲ［ＢＯＲＮ　ＰＩＮＫ］ＦＩＮＡＬＥ　ＩＮ　ＳＥＯＵＬ」が開かれた。

同日、最後の舞台を控えてＢＬＡＣＫＰＩＮＫのメンバーたちは一人ずつワールドツアーを終える感想を話した。


​現在、ＢＬＡＣＫＰＩＮＫは再契約の時期を迎えている。特に、リサは再契約不発説など多様な推測が提起されており、フィナーレコンサートで再契約に関して言及するかどうかに関心が集まった。

リサは「実は、ＢＬＩＮＫ（ファンクラブ名）に言いたいことを携帯にメモってきた」とし、「ＴＯ、ＢＬＩＮＫ。私たちが出会ってもう２５９６日になった。今回のツアーはＢＬＩＮＫと一緒だったので、本当に多くの、すごい公演場で舞台ができた」と話した。

また「ＢＬＩＮＫがいなかったらやり遂げられなかっただろう。いつも最後まで応援し、楽しんでくれてありがとう。このような素敵な経験をさせてくれたＢＬＩＮＫに感謝し、私の２０代を輝かせてくださって感謝している」と気持ちを伝えた。

一方、ＢＬＡＣＫＰＩＮＫはこの日、ソウル高尺スカイドームで「ＢＯＲＮ　ＰＩＮＫ」ワールドツアーの長征を終えた。特に、今回のアンコール公演は、国内のファンと始まりと終わりをともに完成させる場であると同時に、約１年間の公演を集約した祭りのような時間だった。