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<大リーグ>「柳賢振が打者を凍りつかせた」…101キロのカーブに感嘆したMLBドットコム

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

柳賢振(リュ・ヒョンジン、36、トロント・ブルージェイズ)

「打者を完全に凍りつかせた」。柳賢振(リュ・ヒョンジン、36、トロント・ブルージェイズ)は今季8度目の登板で敗戦投手となったが、米国メディアは柳賢振の独特の「スローカーブ」に感嘆した。

柳賢振は13日(日本時間)、テキサス・レンジャーズとのホーム試合で6イニングを投げ、5被安打(1本塁打)1四球5奪三振3失点とクオリティースタート(先発6イニング以上投球3自責点以下)を見せた。昨年5月21日のシンシナティ・レッズ戦(6イニング無失点)以来480日ぶりのクオリティースタートなった。

最大のヤマ場は4回だった。3回まで1四球の無失点と好投していた柳賢振は4回、先頭打者のコーリー・シーガーに初安打を許した。そして後続のロビー・グロスマンに左越2点本塁打を浴びた。一死後、またジョナ・ハイムに中前安打を許した。3打者に打たれたボールはすべて柳賢振の初球だった。


柳賢振はすぐに対応した。一死一塁の場面でナサニエル・ローを相手に146キロの直球で2ストライクと追い込んだ後、101キロのスローカーブで三球三振に仕留めた。ローはゆっくりと大きく落ちる柳賢振のカーブにバットを出せなかった。

MLBドットコムは試合後、公式SNSにこの場面を載せ、「柳賢振が63マイルのボールで打者を完全に凍りつかせた」と伝えた。この映像では三振した後に驚いた表情で首を振るローの姿も見られた。米国の野球ファンは「146キロの後の101キロのボールが来る状況を想像してほしい」「素晴らしい球だった。柳賢振は投球技術のマスター」「あのようなカーブを打つのはほとんど不可能」などとコメントした。

米スポーツ専門紙スポーツ・イラストレイテッドも「ベンチに戻るローの表情からは説明できない心情が感じられた。ローは柳賢振の緩急に完全にやられた」とし「柳賢振はこの試合で5つの三振を奪ったが、ローに投げたスローカーブほど戦略的なボールはなかった。すごいボールだった」と説明した。

オンラインスポーツメディアのザ・カムバックは「年齢がある投手が打者を相手にするには創造力が必要だ。ベテラン投手の柳賢振はとんでもなく遅いボールを投げた」とし「ローはあっけにとられて三振した。おそらく彼のMLB経歴でこれほど遅いボールは見たことないだろう」と表現した。

残念なのは柳賢振が勝利ではなく今季3敗目(3勝)を喫した点だ。トロント打線は柳賢振がマウンドに立つ間に得点できず、結局、3-6で敗れた。アメリカンリーグのワイルドカード2位もテキサスに渡すことになった。MLBポストシーズン進出権はワイルドカード3位にまで与えられる。

柳賢振は試合後、「シーズンも残り少ないが、テキサスに2連敗したのが惜しまれる。次の試合に集中して勝つこと重要だ」と話した。



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