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<ヒョンデ研究>「なぜ新車のビニールはがさないのか」ヒョンデを脱ぎ捨てる「鄭義宣スタイル」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

鄭義宣会長、頭の中にあるものは[デザイナーのキム・ヨンヒ氏]

#1.起亜(キア)自動車にはないものが3つある。主力市場がなく(homeless)、売っても利潤が残らず(profitless)、決定的に精神が不在だ(spiritless)。敗北主義に陥り無気力になった姿勢が染みついている。

2005年末に起亜自動車(現起亜)社長に就任した鄭義宣(チョン・ウィソン)氏の会社に対する問題診断だった。鄭社長の後任として起亜自動車社長を務めた李炯根(イ・ヒョングン)元起亜自動車副会長はこれに対し「驚くほど的確だった」と伝えた。

#2.延世(ヨンセ)大学経営学科のイ・ムウォン教授は今年初めに知らない番号からかかってきた電話を受けた。続くあいさつの言葉は「鄭義宣です」だった。イ教授の研究著作物である『現代自動車グループ:ファーストフォロワーからゲームチェンジャーへ』を印象深く読んだ鄭会長が直接連絡をしたのだ。


このように始まった縁で、鄭会長は先月イ教授の授業時間に講義室をサプライズ訪問したりもした。この日の講義が終わった後には近くの焼き肉店で学生たちと午後10時まで親睦も兼ねた打ち上げが行われた。鄭会長は遠くに座った学生たちと乾杯できないため「Wi-Fi」(互いにWi-Fiを送受信するようにコップを持ち向かい合って乾杯する状況を指す新造語)と叫び学生たちが歓呼したりもした。

日本のトヨタ、ドイツのフォルクスワーゲンに続き世界3位の自動車メーカーに躍進した現代自動車グループの今日をもたらした人物として鄭義宣会長を省くことはできない。至近距離で鄭会長とともにした企業関係者と学者らは「経営者鄭義宣」を読み取るキーワードとして▽「自分から」マインド▽格別な集中・実行力▽既存の「言われた通りにやれ」という形の現代グループの企業文化を突き抜けるディテールと好奇心――などを提示する。

◇「逃げない。自分を懸ける」

起亜に対して「3つがない(3-less)」と診断した鄭会長の処方せんは「デザイン起亜」だった。外部では競合ブランドと差別化する自動車の外見を変えるという意味と理解されたりするが、「経営を新たに設計する」という意味が本質というのが当時の参謀陣の話だ。鄭会長自らも「起亜が潰れる一歩直前、できるすべてのことを尽くした」とし、「重要なのは折れない心」を感じた瞬間と挙げたりもした。鄭会長は当時の役員会議で「逃げない。自分を懸ける」と決然とした意志を示したという。

その後起亜は製造・設計原価節減に注力する一方、組織文化革新に出た。「私たちのチームと業務、コミュニケーション、そして未来をデザインしよう」という目標を掲げた。李炯根元副会長の話だ。

社内にデザインアワーコミュニケーション(design our communication)、デザインアワーチーム(design our team)、デザインアワーワーク(design our work)、デザインアワーフューチャー(design our future)という公示を出しました。文化というものは期待よりはるかに力が強かったです。驚くべきことに数カ月過ぎると社員の士気が生き返るのが目に見えました。

1998年には1兆9980億ウォンの赤字を記録した起亜自動車は、鄭会長が2005年から2008年まで代表理事を務めてから2008年に営業利益3085億ウォン、2009年に1兆1445億ウォンを収めるなど反転に成功する。これを契機に鄭会長は「後継者企業家」から「実力ある経営者」として認められた。このころからグループ内部では鄭夢九(チョン・モング)会長(現名誉会長)の後を継ぐ人物として肯定的な評価ができたという解釈が出た。

◇「ゲームチェンジャーになるには土台広げなければ」

いまヒョンデは「ヒョンデ」を脱ぎ捨てている姿だ。電動化と水素を超え空を飛ぶアーバン・エア・モビリティ(UAM)、個人秘書になるロボットと自動運転まで、新たに着替える服は「モビリティ」だ。翻訳すれば「移動性」だが、移動を自由で便利にする手段に対する観点ががらりと変わったという脈絡が含まれている。排気ガスを吹き出し自らハンドルを握って運転しなければならない既存の自動車産業から電気・水素車、自動運転車、飛行機やロボットに進んだという挑戦メッセージだ。

市場の地図を変える企業、「ゲームチェンジャー」になるための鄭会長の歩みは「土台を広げよう」という言葉に要約される。それでしばらく鄭会長に付いて回った単語が「裾野拡大」だった。自動車と関連ないように見える企業や組織に天文学的な投資をしたり、新しい人物を鄭会長が訪ねて行き破格に抜てきするケースもある。銑鉄(現代製鉄)から部品(現代モービス)まですべて直接作り垂直系列化してきたこれまでの歩みとは正反対ということだ。ヒョンデ内外では「ヒョンデが『機械』を母体に成長を収めただけに完全に根本から別の発想が必要だという趣旨」と解説した。

◇ロボット会社買収時は役員の前で発表

例えばロボット企業を買収すると公表した時も役員は「気乗りしなかった」という。2020年に私財を含む1兆2500億ウォン(約1379億円)を投じてヒューマノイドロボット分野で世界最高の技術力を持つと評価されるボストン・ダイナミクスの買収を決めた時だ。グーグルとソフトバンクが買収したが手を引いた企業をなぜ買うのかという疑念のまなざしもあった。今後も長期間資金を浪費することになるのが明らかだったためだ。

鄭会長はこの時、自身が役員の前でボストン・ダイナミクス買収計画について発表すると提案したという。普段会長が役員から報告を受けるのと正反対にしたのだ。鄭会長は「未来世代の収益源を見つけるのに現代自動車グループも役割をしなければならない。世界最高の技術企業を見つけて育て、将来われわれの未来世代が世界市場を主導できる基盤を用意しなければならない」と強調した。続けて「企業の命運を超え、国の未来について悩んだ決定」と役員を説得したという。

ロボット犬がすべてではない。鄭会長が描くロボット技術の終わりにはスマートフォンのように生活必需品になったロボットがある。映画『アイアンマン』に出てきた「ジャービス」のような個人秘書ロボットだ。重いものを持ってくれ、必要な答もてきぱきと見つけ、挙動が不便ならばベッドまで抱いて移動を助ける一種の伴侶ロボットというわけだ。鄭会長はすでに数回こうしたビジョンを明らかにした。彼は「その間に人はもう少し生産的な、創意的なことに没頭できるだろう」(2021年、タウンホールミーティング)と信じている。

いまは未来の収益源に挙げられる「空飛ぶ自動車(UAM)」も鄭会長が2010年代から構想してきた事業だ。タクシー代の1.5倍だけ払えばソウルの車があふれるオリンピック大路を横切って光化門(クァンファムン)から江南(カンナム)駅まで5分で飛んで行く日は目の前という意味だ。電気モーター、インバータなどだけでなく離着陸場(現代建設、現代エンジニアリング)まで現代自動車グループ内で消化できるというのも強力な利点だ。






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