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米国「金正恩-プーチンの親書交換後、武器取引交渉が活発」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

16日(現地時間)、米ワシントンの国務省メディアセンターで韓日米首脳会議について事前ブリーフィングをするカービー戦略広報調整官 ワシントン特派員共同取材団

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長とロシアのプーチン大統領が最近、親書を交換し、それ以降、両国間の武器取引交渉が活発に行われていると、米ホワイトハウスが30日(現地時間)明らかにした。また、ホワイトハウスは「今後もロシアが北朝鮮など他国から軍事装備を確保する動きを暴露し、その都度対応していく。追加の情報があればすぐに公開する」と伝えた。露朝間の武器協力に対する監視を引き続き強化するということだ。

米国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー戦略広報調整官はこの日、オンラインブリーフィングで「きょう我々が共有できる新しい情報によると、露朝武器交渉は活発に進行している」と述べた。


カービー調整官は「北朝鮮のいわゆる『戦勝節』にロシアのショイグ国防相が北朝鮮を訪問し、ロシアに砲兵弾薬を販売するよう説得した。その後、プーチン大統領と金正恩委員長が書簡を交換し、両国間の協力を強化することを約束した」とし「別のロシア高官が平壌(ピョンヤン)を訪問し、両国の武器取引について後続の議論を進めたという情報がある」と説明した。


露朝が協議中の武器は砲弾をはじめ、ロシア防衛産業の基盤を支援する原材料も含まれているという。取引が成立すればロシアは北朝鮮から相当な数量と多様な類型の武器の提供を受けることになり、ロシア軍はこれをウクライナ戦争に使用するはずだと、カービー調整官は伝えた。露朝首脳間の書簡の内容については「両国が進める秘密交渉」とし「一定の支援を促す表面的レベル」と話した。

カービー調整官は「露朝間の武器取引は多くの国連安保理決議案を直接違反するものだ」とし「北朝鮮がロシアに武器を提供および販売しないとした公開的な約束を遵守することを求める」と述べた。

◆米国、武器取引のたびに強い警告

米政府はウクライナ戦争以降、ロシアが弾薬など武器を北朝鮮から調達する状況を把握するたびに強く警告してきた。ホワイトハウスは昨年12月、北朝鮮がロシアの民間軍事会社ワグネルに歩兵用ロケットとミサイルを提供したと発表し、3月には北朝鮮がロシアに武器を提供する見返りに食料を受ける案を進めていると明らかにした。今月初めにもショイグ国防相の北朝鮮訪問以降、ロシアが砲弾購買などを通じて北朝鮮との軍事協力増大を模索していると主張した。

また韓日米首脳会議を2日後に控えた16日、米財務省が「北朝鮮とロシアの武器取引を支援した」としてロシアに本社を置くベラルーシ 、スロバキア、カザフスタンの企業に対する制裁を発表した。当時、ネルソン財務次官(テロ・金融情報担当)は「米国はプーチン大統領のウクライナ侵攻を支援するための武器取引を引き続き探しだす」と述べた。

このように米国が露朝武器取引が把握されるたびにこれを公表して強く警告するのは、消耗戦に向かっているウクライナ戦争でロシアが北朝鮮から武器の調達を受ける場合、米国の対ロシア封鎖網に穴が開いて西側が全面的に支援するウクライナでの戦況が不利になるからだ。

この日、国連駐在の韓日米3カ国大使も共同宣言文を発表し、「露朝武器取引は国連安保理決議に反する」として交渉中断を促した。米国のリンダ・トーマスグリーンフィールド国連大使はニューヨーク国連本部で記者会見を開き、(北朝鮮が)ロシアに武器を売る場合、ロシアが(北朝鮮の)核兵器開発をかばい、さらには認めるという誤ったメッセージを与えることになる」と指摘した。この日に発表された共同宣言文には韓日米3カ国のほか英国も参加した。

◆ホワイトハウス「北朝鮮の弾道ミサイル発射を糾弾」

一方、北朝鮮の深夜の短距離弾道ミサイル発射に対し、ジャンピエール米大統領報道官は「北朝鮮の弾道ミサイル発射を非難する」とし「今回の発射は多数の国連安保理決議違反であり、北朝鮮の近隣諸国と国際社会を脅かす」と主張した。在韓米軍を管轄する米インド太平洋司令部も声明で「北朝鮮の違法武器プログラムは明白に情勢を不安定にする」とし「韓国と日本に対する米国の防御公約は徹底している」と強調した。



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