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BBC特派員「日本の水産物が心配?世界のすべての水産物食べられない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

日本が福島第1原発汚染水海洋放出を開始した24日、釜山市中区チャガルチ市場は閑散としていた。 ソン・ボングン記者

日本の福島原子力発電所の汚染水(処理水)放流後、水産物忌避現象が韓国と中国で広がっている。こうした中、英国のジャーナリストが「そんな懸念は話にならない」と一蹴した。

BBCのルパート・ウィングフィールド・ヘイズ記者は25日、「X(旧ツイッター)」で「もし、福島汚染水放出のために日本の水産物を食べることが心配なら、どこの水産物も全く食べない方が良い」と指摘した。ルパート氏は2000年の北京特派員を皮切りにモスクワ・東京とフィリピン・北朝鮮・中東などでアジアのニュースを伝えてきた。現在は台湾で活動中だ。

そして、日本福島第1原発と中国原発のトリチウム放出量を比較した資料を共有した。韓国、中国、日本を示す地図上に各国の原発のトリチウム放出量を表示した資料だ。


資料によると、2020年に中国浙江省秦山原発が放出したトリチウムは約143テラベクレルだ。福島第1原発が年間放流するトリチウムの総量に当たる22テラベクレルの6.5倍に及ぶ。

中国の広東省陽江原発は2021年にトリチウムを約112テラベクレル放出しており、同年、福建省寧徳原発は約102テラベクレル、遼寧省紅沿河原発は約90テラベクレルのトリチウムをそれぞれ放出したとされている。いずれも福島原発汚染水から年間排出予定のトリチウムの量より多い。

ルパート氏は「(私が公開した資料が)日本政府の宣伝資料だと考えるなら、英国の海峡に放出されるフランス北部のラ・アーグ再処理施設から出るトリチウムの量を見てほしい」とし「そこでは福島の450倍に及ぶ年間1万テラベクレルを放流している」と言及した。

先立って東京電力は24日午後1時3分に福島原子力発電所の汚染水を希釈して太平洋に放流し始めた。東京電力が放流初日に原発から半径3キロメートル以内の10カ所で海水を採取して分析した結果、トリチウム濃度はいずれも1リットル当たり10ベクレルを下回り、正常範囲内だった。

もし、原発から3キロメートル以内の地点で1リットル当たり700ベクレル、これより遠い地点で1リットル当たり30ベクレルをそれぞれ超過するトリチウムの数値が確認されれば、放流が中断される。世界保健機関(WHO)が提示した飲み水水質ガイド上のトリチウム濃度の基準値は1リットル当たり1万ベクレルだ。

東京電力は今後毎日海洋放流の影響をモニタリングし、基準値を超える濃度が出れば直ちに中断する計画だ。国際原子力機関(IAEA)は別途現地事務所を開設し、福島汚染水の放流が海に及ぼす影響を観察する。

24日の一日で福島沖に放流された汚染水は計200トン水準だった。今後、東京電力は一日に約460トンの汚染水を海水で薄めてから放流する作業を17日間行い、1次的に汚染水7800トンを放流する予定だ。東京電力はこのような形で汚染水を合計134万トン、今後30年間放流する計画だ。



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