본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【コラム】堕落した地方自治、最悪のジャンボリー=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
中央政府の責任も重い。5人の共同組織委員長のうち3人が現職長官だが、コントロールタワーはなかった。主務部処の女性家族部の金賢淑(キム・ヒョンスク)長官は昨年10月の国政監査で「台風、猛暑対策もすべて立てた」と述べたが、結果は全く違った。無能で無責任だった。

駐日米国大使を務めた歴史学者ライシャワー・ハーバード大教授は1979年の朴正熙(パク・ジョンヒ)大統領殺害直後に野党指導者の金大中(キム・デジュン)に会い、「地方自治制の実施が先です。民主化は地方自治制から始まります」と述べた(『金大中自叙伝』)。この国の地方自治制は李承晩(イ・スンマン)が誕生させ、朴正熙が殺害した。金大中は活動を始めた1963年から地方自治制の実施を何度も促した。1990年には13日間の断食闘争もした。その結果、1991年に復活した。しかし金大中は1998年に大統領になった後には堕落した地方自治に失望した。青瓦台(チョンワデ、大統領府)参謀を通して「土豪と結託した地方自治を批判してほしい」という点を筆者に伝えた。今の地方権力は当時よりも強く恥知らずだ。

「スフィンクスが問う。朝には前近代で、午後には近代で、夜には脱近代であるのは何か。正解は韓国だ。(中略)このように三重の時間帯が交わっているのが我々の現実だ。我々は怪物だ」(シン・ヒョンチョル『没落のエチカ』)。まさに我々の実存的状況だ。遠くまで抜け出したと思っていたが、いつのまにか完全な前近代構造に捕獲された無力な存在だ。一つが解決すれば2つ、3つの問題が前に立ちはだかる。「障壁が崩れるとすべてのものが障壁だった」という詩人イ・ムンジェの言葉が思い浮かぶ。


堕落した地方自治には手術が必要だ。まずは「すべてのことが自分の責任」という共同体の倫理的決断と懺悔がなければいけない。非同時性の同時性というアポリアから抜け出す唯一の道だ。

李夏慶(イ・ハギョン)/論説委員


【コラム】堕落した地方自治、最悪のジャンボリー=韓国(1)

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴