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ジャンボリー参加者体験記…「野営地は暑くて劣悪だったが徐々に適応」「残念」声そろえる(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「韓国の隊員たちは本当に不思議ですごいですね。汗をあんなに流しても汗の臭いがしません。ハハハ」。

8日。セマングムの温度計はとうとう36度を記録した。台風6号を避け午前10時から隊員が撤収していた。カザフスタンのスカウト隊員アチナさん(17)も「セマングムのイベントが盛り上がる時に離れるとは残念」と話した。アチナさんは「とても暑かったが適応した。寒いカザフスタンでは経験できない熱さだ」としながら笑った。アチナさんは自身が笑う理由について「衛生問題が少しあったが、スカウトとしては大したことではなく、食べ物の問題もどんどん改善している上に多様なプログラムを体験できて良かった。外ではどんな話が出ているのか知らないが、隊員同士では楽しかった」と話した。


「外」ではジャンボリー責任論をめぐり与野党の攻防が広がった。主管は全羅北道(チョンラブクド)だったが中央政府が収拾することに急旋回した。また別の行事主導機関である女性家族部は存廃危機に陥った。韓悳洙(ハン・ドクス)首相は野営地の抜き打ち点検を継続し、トイレ掃除までした。あるスカウト関係者は「問題がふくらんで話題になることなく過ぎるところだったセマングムジャンボリーが世界各地に知られた」というジョークを飛ばしたりもした。アチナさんとカザフスタンから一緒に来たボランティアのアリナさん(22)に尋ねた。「K-POPコンサートが全州(チョンジュ)であるそうだが」。アリナさんは「スケジュールが急に変わって混乱しているようだがソウル。ソウルのワールドカップスタジアム」と答えた。


「期待される最後のスケジュールです。NewJeansとITZYが出るって? 大当たり」。

11日、ソウル・上岩洞(サンアムドン)。ジャンボリー参加隊員4万人が集まった。そのうちの1人、香港から来たエドモンドさん(19)は「セマングムからソウルにきて訪れた明洞(ミョンドン)は別世界だった。韓国の人たちが私たちにファイティング、ファイティングと叫ぶのを見てこみ上げるものがあった」と伝えた。セマングムジャンボリーは野営から文化体験に急に変わった。一部ではこれを批判したりもした。エドモンドさんは「野営も良いが、スカウトのモットーのひとつは交流なので猛暑と台風で日程がやむを得ず変わったとすれば別の形の交流もスカウト精神に合致するだろう」と明らかにした。日本から来たきららさん(14)、ネパールから来たアスドゥスさん(15)も「韓国が記憶に長く残りそうだ」としながらワールドカップスタジアムに入っていった。


ジャンボリー参加者体験記…「野営地は暑くて劣悪だったが徐々に適応」「残念」声そろえる(1)

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