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世界は成長、韓国は逆行…IMF、韓国の成長見通しまた引き下げ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

釜山神仙台埠頭にコンテナが積み上げられている様子。ソン・ボングン記者

国際通貨基金(IMF)が韓国の今年経済成長見通しを再び引き下げた。今年に入ってから3回目だ。これに先立ちアジア開発銀行(ADB)、経済協力開発機構(OECD)など主要経済機関も韓国の成長見通しを下方修正した。

◇発表のたびに下がる成長率見通し

IMFは25日、7月の世界経済見通しを発表し、韓国の今年の経済成長率を1.4%と予想した。4月に出した成長見通しの1.5%より0.1ポイント下がった。今年1月、4月、7月と3回成長見通しを出したが、発表のたびに下がっている。1月には当初2%だった成長率見通しを1.7%に、4月には1.5%に修正したのに続き1.4%まで低くした。


世界経済見通しとは正反対だ。IMFは世界経済が回復しているという分析を出した。シリコンバレー銀行やクレディスイスの問題などが落ち着いて金融市場不安が緩和され、新型コロナウイルスの終息で観光などサービス消費が急速に増加したとみてだ。今年の世界経済は3%成長するものと予想した。4月の見通しの2.8%より0.2ポイント引き上げた。

◇世界経済は回復するが韓国は見通し暗く

主要国別に見ると、4月の見通しと比較して米国の成長見通しが0.2ポイント、英国が0.7ポイント、日本が0.1ポイント、イタリアが0.4ポイント、スペインが1ポイント引き上げられた。唯一韓国だけこうした国際的な流れに逆行する。ただIMFは世界経済に対し「短期的に回復しているが依然として高いコア物価上昇率、金融市場危機などはリスク要因」と診断した。

内外主要機関の韓国経済への見方は次第に暗くなっている。韓国政府は最近下半期経済政策方向を通じて今年の成長見通しを1.6%から1.4%に引き下げた。アジア開発銀行(ADB)は20日に1.5%から1.3%に、OECDは先月に1.6%から1.5%に、韓国開発研究院(KDI)は5月に1.8%から1.5%に、韓国銀行は1.6%から1.4%にそれぞれ調整した。

◇共通して輸出不振を理由に挙げる

この日IMFをはじめ成長見通しを時期挙げた機関はいずれも輸出不振を見通し修正の理由に挙げた。中国の経済再開で半導体をはじめとする韓国の輸出が増えるという予想ははずれている。中国の16~24歳の青年失業率は先月21.3%で過去最高を記録した。4-6月期の中国の経済成長率は前年同期より6.3%増加したが、市場見通しの7.1%に満たないなど中国経済が沈滞から抜け出すことができず対中輸出も回復は鈍い。



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