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米国テラパワーCEO 「日本の処理水放出、エンジニアの立場から見れば大丈夫」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国の李昌洋(イ・チャンヤン)産業通商資源部長官(右)と米国次世代小型モジュール原子炉(SMR)企業「テラパワー(TerraPower)」のクリス・レヴェック最高経営責任者(CEO)が7日、ソウル中区(チュング)プラザホテルで会って握手をしている。[写真 韓国産業通商資源部]

次は一問一答。

--韓国政府との協力、韓国企業との協業状況を知りたい。

「産業通商資源部の李昌洋長官と会って1時間にわたって意見を交換したが李長官は先端原子力技術に対して非常に高い関心を持っている。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領とバイデン大統領も韓米両国が原子力エネルギー分野での協力を督励したので友好的な環境が作られている。韓国企業とも、より多くの協約を結んでいけることを期待している。今後10年内にテラパワーのアクチニウム225(標的がん細胞治療薬の原料に使われるラジオアイソトープ)が含まれた韓国ブランドの新薬が登場するだろうと予想している」


--会社設立後15年が経過したがこれまでで最も難しかった点は。

「完全に新しい技術を開発しなければならない時、特に長期の投資が必要なエネルギー分野では研究開発(R&D)に関連する『最初の死の谷』、そして商用化されるまで財政的支援に関連した『2つ目の死の谷』を越えなくてはならない。我々は技術効果を立証する最初の段階は過ぎ、2つ目の谷は今うまく越えようとしている」

--韓国ではナトリウム原子炉をいつごろ見ることができるだろうか。

「ワイオミング州に建設中のナトリウム原子炉が2030年ごろ稼動すれば韓国はその直後になるだろう。米国で先に許可を受けて安全記録を確保した後に進める予定だ」

--米国はロシア産ウランと核燃料に大きく依存しているのではないか。

「原子炉を稼動しているほぼすべての国々がロシア産核燃料と濃縮ウランを使ってきた。私はこの点を非常に警戒しなければなければならないと考える。エネルギー需要が増す状況でたった一つの供給者に過度に依存することになる場合を考えてみるとよい。昨年ロシアのウクライナ侵攻で発生した欧州の天然ガス不足現象からも分かるように、信頼できる国が含まれたサプライチェーン(供給網)に投資しなければならない。そのために韓米両国の協力が重要だ」

--原発産業で重要な点は。

「コミュニケーションだ。懸念される点がある場合、無視してそのまま次の段階に移ってはいけない。全員が理解できるように上手に説明しなければならない。テラパワーを設立したビル・ゲイツがその部分で非常に優れている。ビル・ゲイツが書いた『地球の未来のため僕が決断したこと――気候大災害は防げる(How to Avoid a Climate Disaster)』を読めば、彼は原子力を含む多種多様な形のエネルギーを誰もが理解できるように語っている。そうした点を学ぶべきだ」


米国テラパワーCEO 「日本の処理水放出、エンジニアの立場から見れば大丈夫」(1)

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