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TSMC、4四半期連続「半導体1位」…サムスンはインテルにも押された

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

TSMC

ファウンドリー(半導体委託生産)世界1位の台湾TSMCが4四半期にわたりサムスン電子を抜き半導体1位の座を守った。下半期の業況回復が見込まれる中で人工知能(AI)半導体分野とiPhoneを前面に出したアップルなど主要顧客を確保したTSMCの優位が当分続くという見通しが出ている。

関連業界によると、TSMCは4-6月期売り上げが前年比10.0%減の4808億台湾ドル(約2兆1750億円)、純利益が23.3%減の1818億台湾ドルを記録した。TSMCの四半期純利益が減少したのは2019年4-6月期から4年ぶりだ。

世界的な半導体寒波は避けられなかったが、ファウンドリー分野に集中したおかげで景気の影響を最小化したと評価される。在庫負担が大きいメモリー半導体企業とは違いファウンドリー企業は相対的に安定した収益構造を持つ。


TSMCが8兆ウォン近い営業利益を上げる間にサムスン電子は前四半期に続き4-6月期にも半導体事業で4兆ウォン台の損失が有力な状況だ。サムスン電子は4-6月期売り上げが前年同期比22.3%減の60兆ウォン、営業利益が95.7%減の6000億ウォンを記録した。事業部門別の実績はまだ公開されていないが、金融投資業界によると半導体事業を担当するサムスン電子DS部門の売り上げもやはり1-3月期と同水準の13兆ウォン水準にとどまる可能性が大きい。主力事業であるメモリー半導体価格と出荷量がいずれも不振を抜け出すことができず、売り上げが前年同期より半分水準に急落した。

これに先立ちサムスン電子は2021年にメモリー半導体の好況によりインテルを抜いて世界半導体売り上げ1位を3年ぶりに奪還したが、昨年7-9月期にはTSMCに王座を奪われた。2兆ウォン前後にすぎなかったTSMCとの四半期売り上げ格差は今年1-3月期には7兆ウォンまで広がった。むしろ一時サムスンに押されたインテルがPCとサーバー用中央演算装置(CPU)で圧倒的なシェアを前面に出しサムスン電子を再び追い越す様相だ。

市場調査会社オムディアによると、1-3月期のチップブランド売り上げ基準でインテルは111億3900万ドルを記録し、サムスン電子の89億2900万ドルを3四半期連続で上回った。インテルのデビッド・ジンズナー最高財務責任者(CFO)は最近「4-6月期の売り上げ見通しは市場推定値を上回る見通し」と話した。

市場では当分TSMCの独走が続くものと予想する。AI半導体の注文好況と下半期のアップルのiPhone新シリーズ発売など主要顧客の好材料が押し寄せるためだ。先端パッケージング技術と工程の側面でも競合企業より依然として一歩リードしている。

TSMCは最近専門人材不足を理由に、米アリゾナ工場の先端半導体生産延期を宣言したが、本社がある台湾を中心に最先端工程と先端パッケージング技術投資規模をむしろ増やしてサムスンとの格差を広げている。業界関係者は「現実的にメモリー部門で収益が出てきてこそサムスン電子がファウンドリーを含むシステム半導体事業で投資を継続できるだろう」と話した。

サムスン電子は減産効果が本格化する7-9月期からメモリー在庫が減少すれば収益性が次第に改善されると期待している。

一方、韓国の半導体景気が7月に続き8月も明確に改善されるだろうという調査結果が出た。産業研究院は専門家サーベイ指数(PSI)を調査した結果、半導体業況見通し指数が119を記録し13カ月ぶりに基準値である100を超えたとこの日明らかにした。PSIは100を基準として200に近いほど前月より業況が改善したという意見が多いことを示し、0に近いほど業況が悪化したという意見が多いことを意味する。



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