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【社説】毎年繰り返される雨の被害惨事、後進国型の公共災難だ=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
私たちの優しい隣人たちを一瞬にしてあの世に連れ去ったのは、一瞬のうちに増えた地下車道の水だった。水は近くの美湖江(ミホガン、昨年美湖川から美湖江に名称変更)からあふれてきたものだった。堤防がしっかりと築かれていなら川の水がここまで入ってこなかったはずだった。川の水が氾濫するほどあふれることはなかった。行政中心複合都市建設庁は既存の美湖川橋の近く追加で橋をかける工事を行っていたが、その過程で堤防の一部を崩した。橋脚設置工事のためだった。最近梅雨期が近づくと施工主は急ごしらえで土を盛って堤防を作り、一昨日未明の集中豪雨で美湖江の水位が上昇するとフォーククレーンで土を追加して堤防を高くする作業を始めた。結局ここが決壊した。水が五松地下車道を満たすのに3分もかからなかった。その中に車両15台が閉じ込められ、昨日夕方までに9人の死亡が確認された。犠牲者が追加で出てくる可能性がある。


清州市(チョンジュシ)や管轄区庁〔興徳(フンドク)区庁〕が地下車道の通行を制限していたならこのような不幸を防ぐことができたかもしれない。この日未明、同地域には大雨警報が発令された。錦江(クムガン)洪水統制管制所は地下車道浸水2時間前に清州市や興徳区庁などに交通統制と住民避難を勧告していたことが明らかになった。連絡を受けた区庁職員は担当課に伝達したと、市庁側は道庁所管業務と考えたとそれぞれ主張した。真相調査が必要だ。豪雨で河川が危険水位に急速に上昇する状況で、地下車道に何の措置も取らなかったことに対しては弁解の余地がない。そのうえ梅雨と台風が頻繁に訪れる夏に堤防の対策が不十分だった。管轄自治団体がこれを知らないことも問題で、知っていて放置したとすればさらに大きな問題だ。




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