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労働時間1位、韓国の「ワークライフバランス」OECD最下位圏

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国のワークライフバランス(仕事と生活のバランス)水準が経済協力開発機構(OECD)加盟国で最下位圏という分析が出てきた。韓国保健社会研究院が16日に刊行した「保健社会研究」最新号に掲載された論文「ワークライフバランス時間保障の類型化」に現れた結果だ。論文によると、韓国人の適正労働時間を保障する水準は31カ国のうち下から3番目だった。家族時間保障もやはり31カ国中20位で下位圏に属した。

研究陣はOECD加盟国の2021年の資料に基づきワークライフバランス保障水準を「労働」と「家族」に分け、2つの領域に個人が割く時間がどれだけ適切なバランスを取れているのか点数を付ける方式で分析した。

労働時間保障は▽労働時間▽共働きの割合▽既婚女性の雇用率▽平均賃金――など15の指標を活用し0~1点の間で点数を付けた。


韓国の労働時間主権(選択権)水準は1点満点の0.11点で、韓国より低いのはギリシャの0.02点とチェコの0.09点だけだった。適正労働時間を保障する水準が最も高い国はノルウェーの0.95点、デンマークの0.95点、オランダの0.91点などだった。

韓国は年間労働時間が1915時間で、調査対象国のうち1位だった。31カ国の平均年間労働時間は1601時間だ。OECD加盟国の25~54歳の全日制労働者の1週間の労働時間は平均41時間で、韓国は43.8時間と最も長かった。週間勤務時間が48時間を超える長時間労働者の割合もやはり18.9%で平均の7.4%を大きく上回った。

家族時間保障は▽休暇期間▽休暇使用率▽休暇の所得代替率▽母性・父性関連休暇の法的保障水準――など11の指標で評価したが、韓国は0.37点を記録し31カ国中20位だった。休暇の長さは0.93点で点数は高い方だったが、休暇利用率指標は0.18点で最下位圏だった。

韓国人の1日平均余暇時間は258分で、ポルトガルの241分、リトアニアの247分に次いで短かかった。余暇時間が最も長い国はノルウェーの368分で、韓国より1時間50分多かった。韓国のように労働時間は過度に長く家族と過ごす時間は短い類型の国にはギリシャ、米国、イタリアなどがあった。

江西(カンソ)大学社会福祉学科のノ・ヘジン教授は「韓国は昨年合計特殊出生率が0.78人と報告されるほどOECD加盟国で独歩的に出生率が低く、仕事と家族を両立しにくい国という評価を受けている。短い労働時間を前提に子どもを養育する夫婦がともに働けて低賃金リスクが低い労働市場環境を作るのが緊急な課題」と話した。



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