地下車道の車両浸水によって多くの人命被害が発生した16日、忠清北道清州市五松邑(チュンチョンブクド・チョンジュシ・オソンウプ)の宮坪(クンピョン)2地下車道の事故現場で、軍と警察、消防当局が合同で行方不明社の捜索とあわせて排水作業を進めている。キム・ソンテ
メディアは引き続き「夏の梅雨は韓国の特徴的な天気で、山岳地形が多いため土砂崩れに脆弱」としつつも「普段に比べて最近死傷者数が増えた」と指摘した。これについて国立災難安全研究院のチョン・テソン・チーム長はNYTに「最近の気候変化によって韓国が暖かくなり、雨が長時間かけてゆっくりと降るのではなく、短時間に強く降るようになり洪水の備えが難しくなった」と分析した。
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