地下車道の車両浸水によって多くの人命被害が発生した16日、忠清北道清州市五松邑(チュンチョンブクド・チョンジュシ・オソンウプ)の宮坪(クンピョン)2地下車道の事故現場で、軍と警察、消防当局が合同で行方不明社の捜索とあわせて排水作業を進めている。キム・ソンテ
メディアは引き続き「夏の梅雨は韓国の特徴的な天気で、山岳地形が多いため土砂崩れに脆弱」としつつも「普段に比べて最近死傷者数が増えた」と指摘した。これについて国立災難安全研究院のチョン・テソン・チーム長はNYTに「最近の気候変化によって韓国が暖かくなり、雨が長時間かけてゆっくりと降るのではなく、短時間に強く降るようになり洪水の備えが難しくなった」と分析した。
米国CNN放送と英国BBCも韓国の被害状況を重点的に報じた。CNNは「科学者は人間が招いた気候危機が極限の気象現象を加速させていると指摘する」としながら「これによって東アジア全域で大雨の頻度と強度が増した」と伝えた。韓国で洪水被害が起きるわずか数日前、隣国の日本でも大雨で少なくとも6人が死亡して19人がけがをした。CNNによると、日本南西地域に降った大雨で九州の福岡・大分県などに緊急警報が発令された。中国南西部でも大雨が降って重慶市で少なくとも15人が死亡した。
AFP通信は「韓国は一般的に夏の梅雨期に備えを十分して、死亡者数は相対的に少ないほう」としながら「気候変動によって気象現象が極端に、そして頻繁するようになった影響があるかもしれない」と伝えた。メディアは、昨年にはソウルで気象記録が始まって以来115年間で最も多くの雨が降った点を取り上げた。昨年洪水で10人余りが死亡し、死亡者の中には米オスカー賞で有名になった映画『パラサイト 半地下の家族』に登場して国際的に知らされた半地下住宅で3人が死亡したと伝えた。
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