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旅行に行く途中だった20代の最後の言葉「バスが浸水、窓を割って脱出しているところ」=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

15日午前8時、美湖江(ミホガン)の堤防一部が決壊する40分前に川の水が上昇する中で作業員が忠清北道清州五松邑(チュンチョンブクド・チョンジュ・オソンウプ)の宮坪(クンピョン)2地下車道の近くで掘削機を動員して土で美湖江臨時堤防を積んでいる。

事故の背景や責任の所在に対する分析が出てくる中で、中途半端に積んだ美湖江の臨時堤防の決壊が主要原因に挙げられた。五松邑宮坪1里の元里長チャン・チャンギョさん(68)は中央日報の電話取材に対して「集中豪雨が予報されていたが予備堤防を正しく作らなかったために浸水事故が起きたようだ」とし「生涯五松に住んでいるが、美湖川(江)の堤防が決壊したのは初めて」と話した。チャンさんは事故発生1時間前の午前7時40分ごろ、美湖江に設置された橋2本の間の堤防に向かったという。流失した堤防の幅は50~60センチだが、橋の間の区間が傾いていてもともとの堤防よりも低かったというのがチャンさんの説明だ。チャンさんは「現場を訪れた時、掘削機1台で砂をかき集めて臨時堤防を高くしていた」とし「現場監理団長に『このような方法では堤防が耐え切れない』と抗議した」と伝えた。



今回の事故は地下車道への進入を適時に統制できなかったうえに雨水を外に取り出す排水ポンプが使い物にならなかったことも要因に挙げられる。これは2020年釜山(プサン)草梁(チョリャン)1地下車道事故と大田(テジョン)沃川(ソチョン)車道事故など過去の地下車道浸水事故と「そっくり」という指摘が出ている。美湖江の洪水を管理する錦江(クムガン)洪水統制所は15日午前4時10分ごろ、メッセージ(SMS)を通じて洪水警報を発令した。統制所は美湖川橋が計画洪水位の9.29メートル(掛橋基準)に到達した午前6時31分には清州興徳区庁に「住民退避と交通統制などが必要」と知らせた。


興徳区庁側は伝達を受けた内容を午前6時39分、清州市庁河川課と安全政策課に伝えて協力を要請したが、清州市関係者は「該当道路は忠北道庁が管理するところなので市庁の所管ではないと考えた」と説明した。

◇忠清北道「2~3分の間に水が浸水、統制難しかった」

忠清北道は道路管理主体として責任を認めながらも「統制が可能な状況ではなかった」と主張した。事故当時、忠北道路管理事業所は事故地下車道をモニタリングしていた。忠北道道路課のカン・ジョングン課長は「一番低いところの浸水深に50センチまで水が上昇すると警察と協力して道路統制に入る」とし「事故当時2~3分の間に浸水して統制する時間が物理的に足りなかった」と話した。

五松地下車道には1分当たり水3トンを汲み出すことができる排水ポンプが4つ配置されていたが作動しなかった。排水ポンプに電力を供給する配電盤4台のうち2台は地下車道の浸水時にも稼動できるように外部に取り出していた状態だった。だが、事故当時外部配電盤も浸水していて機能を果たすことができなかった。

この日、国土交通部の元喜龍(ウォン・ヒリョン)長官と尹熙根(ユン・ヒグン)警察庁長官が地下車道事故現場を訪れた。

警察関係者は「目撃者を対象に当時の状況を調査した後、臨時堤防をなぜ積んだのか、決壊する兆しがあったのか、決壊することを知っていたのかなどを集中的に調査する方針」と話した。


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