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韓中ハイレベル会談調整…「雪解け」に向け管理モードに転換か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

昨年8月に中国・青島で開かれた韓中外相会談であいさつを交わす朴振長官と当時の王毅中国外相。[写真 韓国外交部]

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の北大西洋条約機構(NATO)首脳会議日程に随行した外交部の朴振(パク・ジン)長官が東南アジア諸国連合(ASEAN)関連外相会議に参加するため12日にNATO会議が開かれているリトアニアを離れインドネシアのジャカルタに向かった。

朴長官は13日に韓国とASEANの外相会議を始まりにASEAN+韓日中外相会議に参加し、翌日には東アジア首脳会議(EAS)外相会議とASEAN地域安全保障フォーラム(ARF)外相会議が予定されている。これを契機に日本、オーストラリア、英国、フィリピンなどと別途の外相会談を調整している。

◇代打で王毅氏がARF出席…韓中ハイレベル会談調整中


韓中外相会談の場合、中国の秦剛外相が「健康上の理由」で今回のASEAN外相会議を欠席することになり失敗に終わった。昨年12月に秦外相が就任してから韓中外相の対面会談はまだ開かれていない。

中国は今回の会議に秦外相の前任者であり中国外交ラインの指令塔である王毅中央政治局委員が首席代表として参加する。韓中両国は朴長官と王委員のハイレベル会談形式の対面を調整中だ。王委員が中央政治局委員に昇進して「階級」は高まったが、両国ともに対面会談の必要性に共感しており、対面が実現する可能性があるとの観測が出ている。

特に朴長官と王委員は尹錫悦政権発足後2度にわたり対面で外相会談を開催して親密な関係を結んでいる。昨年8月に中国・青島で開催した外相会談では「新しい環境に合わせた経済協力の質的跳躍」が必要だということで一致した。

◇赤字の泥沼に陥った対中貿易…韓中関係「管理モード」稼動

韓中ハイレベル会談が実現する場合、先月の邢海明駐韓中国大使の不適切発言後に高まった緊張局面を解消する呼び水になるだろうという分析もある。韓中は最近になり相次いで融和的メッセージをやりとりしている。邢大使の発言で拡大した緊張局面が両国間の不和固定化に拡大しないようにするための措置と解説される。

特に韓国政府の立場では対中輸出不振を放置するのは難しいという現実的な状況も作用している。

韓国関税庁によると、昨年5月以降の対中貿易は昨年9月に一瞬だけ黒字を記録したのを除き赤字が続いている。先月15カ月ぶりに黒字に戻った貿易収支が今月初めは再び赤字で出発したのもやはり対中輸出不振のためと分析される。

現状が続く場合、今年の年間対中貿易収支は1992年の韓中修交から31年ぶりに赤字になる可能性もある。このため韓国政府は邢大使の発言に対しては「外交欠礼であり事実上の内政介入」という原則的な対応をしながらも、政府次元ではその余波が韓中関係全般に拡散しないよう事実上の「管理モード」を稼動しているという解釈が出ている。

◇与党代表「中国と関係必要」、王毅氏「関係発展希望」

韓米同盟を前面に掲げる与党でも経済と関連しては中国の必要性に言及し始めた。与党「国民の力」の金起炫(キム・ギヒョン)代表は11日、米ホワイトハウスのキャンベル国家安全保障会議(NSC)インド太平洋調整官に会った直後記者らに「韓米両国は対中関係で経済的問題が多く、中国との関係が必要だ。経済的問題で韓国は中国を排除することはできない」と話した。

このような気流は中国もやはり同じだ。王委員が10日に潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長に会ったが、その場で「中韓関係は停滞してはならず退歩はもっと良くない。両国関係が広大な発展見通しを開くのを希望する」として関係改善の意志を強調した。4日に外交部の崔泳杉(チェ・ヨンサム)次官補が中国を訪問して中国外交部の孫衛東次官と農融次官補と会った直後にも中国外交部は「双方は中韓関係が当面の困難を速やかに克服し健全な発展軌道に復帰できるよう共同で努力することに同意した」と明らかにした。



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