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大韓航空とアシアナ航空の結合難航…世界7位の航空会社誕生に「乱気流」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
ただこの過程で過度に不利な条件を掲げて韓国の航空業の競争力が落ちかねないという懸念も提起される。この場合は消費者への影響が予想される。例えば輸送権を渡せば韓国とEU、米国、日本を結ぶ直行便が減り、最も重要なスロットを返却すれば航空機が深夜や早朝など不利な時間帯に離着陸しなければならない。大韓航空はこれを最大限考慮して企業と消費者双方に得になる方向で残りの承認を受けたいという立場だ。大韓航空関係者は「審査延長期間に欧州委員会と円満に是正措置協議を終えて最終承認を受けられるよう最善を尽くす。米国と日本の状況も楽観的にみている」と明らかにした。


専門家の意見は分かれる。世宗(セジョン)大学経営学部のファン・ヨンシク教授は「EUの競争当局が不許可を念頭に置いたとすれば審査期限を延長するよりは一気に不許可の方針を発表しただろう。大韓航空の代案提示を待ってこれを見て綿密に検討し条件付きで承認する公算が大きいとみられる」と分析した。EUが承認すれば米国と日本もこれを参考に肯定的検討に出る確率が高まるというのがファン教授の説明だ。これに対し韓国交通大学航空運航学科のイ・グンヨン教授は「韓国の航空会社とドイツやフランスなどEUの航空会社がソウルとEUの主要都市を結ぶ輸送権協定で同じ運航便数を約束したとしても実際には韓国航空会社の運航便数が多かった。利便性を重視する韓国人利用客が韓国の航空会社の利用を好む現象が明確だったため」としながら大韓航空のアシアナ航空買収に対するEUの航空会社の反発が強いだけにEUの競争当局の悩みは深いと予想した。



大韓航空とアシアナ航空の結合難航…世界7位の航空会社誕生に「乱気流」(1)

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