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「第2のチョルノービリ」恐怖…ウクライナ「ロシア、ザポリージャ原発に爆発物設置」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ウクライナのゼレンスキー大統領

欧州最大の原子力発電所、ウクライナのザポリージャ原発を巡って緊張が漂っている。最近ウクライナとロシアは、互いに相手が原発への攻撃を計画していると主張した。先月、ザポリージャ原発付近のカホウカダムが爆破されたのことに続き、原発破壊の可能性まで提起されて「第2のチョルノービリ(チェルノブイリ)惨事」に対する恐怖心が大きくなっている。

5日(現地時間)、ロイター通信やCNN、ニューヨーク・タイムズ(NYT)などによると、国連核監視機関である国際原子力機関(IAEA)はこの日、ザポリージャ原発に対する数週間の現場視察を終えた後、原発施設に対する追加接近権限を求めた。ザポリージャ原発は開戦直後である昨年3月以降、この地域を占領したロシア軍が統制中だ。

IAEAのグロッシー事務局長はこの日声明を通じて「ザポリージャ原発に対する軍事的緊張が増加するに伴い、専門家が現地の状況をより綿密に調べる必要性が発生した」としながら「特に3号機と4号機の屋上、タービンホールの一部と発電所の冷却システムに対する接近が必要だ」と強調した。IAEAは今回の現場調査で地雷や爆発物などの跡を突き止められないまま通常の視察だけを実施したという。


◇ゼレンスキー「ロシア軍、ザポリージャ原発に爆発物設置」

これに先立ち、前日ウクライナのゼレンスキー大統領はウクライナ情報局の資料を引用してロシア軍がザポリージャ原発の屋根に「爆発物のような物体」を設置したと主張した。

ゼレンスキー大統領は「(ロシア軍は)原発に対する攻撃をシミュレーションする計画かもしれず、他のシナリオも持っている」としながら「全世界は原発を占領中のロシアの挑発を抑制するのに関心を注がなければならない」と国際社会に訴えた。

同日、フランスのマクロン大統領との通話でも、ゼレンスキー大統領は「ザポリージャで占領軍(ロシア軍)が危険な挑発を準備中」と警告した。続いて両大統領がIAEAとともに状況を最大限統制することで合意したと明らかにした。

これに先立ち、ゼレンスキー大統領は今月1日、首都キーウを訪問したスペインのサンチェス首相と会談した後、記者団に対して「ロシアが技術的に(ザポリージャ原発付近に)局地的な爆発を起こす準備をしている」とし「これは深刻な威嚇」と明らかにしていた。サンチェス首相は先月にも「ロシアが『ザポリージャ原発テロ攻撃シナリオ』を考慮中という情報を入手した」と主張した。

◇ロシア「ウクライナが原発を攻撃するだろう」

反面、ロシアは「ザポリージャ原発破壊工作を用意しているのは(ロシアではなく)ウクライナ」と主張している。この日、タス通信によると、クレムリン宮のペスコフ報道官は「キーウ政権の原発に対するサボタージュ威嚇がますます高まっていて、状況が非常に緊迫している」としながら「これは災難的な結果を招くだろう」と警告した。

ロシアの原発運営会社であるロスエネルゴアトムの役員顧問レナト・カルチャー氏もロシア国営放送ロシア24とのインタビューで「ウクライナ軍が長距離精密装備や自爆攻撃ドローンなどを利用してザポリージャ原発を攻撃するだろう」と主張した。


「第2のチョルノービリ」恐怖…ウクライナ「ロシア、ザポリージャ原発に爆発物設置」(2)

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