3日午前、光州市で「歴史正義のための市民募金」光州全羅南道地域提案団体関係者らが寄付参加を訴える記者会見をする様子。[写真 同団体]
全州(チョンジュ)地裁も3日に財団が強制徴用被害者のパク・ヘオクさん(故人)を対象にした供託申請をこの日差し戻した。裁判所は4日までに相続人を遺族などに補正するよう勧告したが、財団は疎明資料を提出しなかった。財団は4日にも強制徴用被害死亡者であるチョン・チャンヒさんの配偶者とパク・ヘオクさんの子どもの住所地である京畿道竜仁市(キョンギド・ヨンインシ)を管轄する裁判所である水原(スウォン)地裁に賠償金供託を申請したがこの日いずれも不受理とされた。
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