「大麻使用容疑」元BIGBANGのT.O.P、『イカゲーム2』出演…俳優イ・ジョンジェ側「キャスティングに関与していない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2023.06.30 11:01
俳優イ・ジョンジェ側がNetflix(ネットフリックス)のドラマ『イカゲーム』シーズン2に合流した元BIGBANGのT.O.P(チェ・スンヒョン)のキャスティングに関与したという疑惑に対して「事実ではない」と反論した。
イ・ジョンジェの所属事務所アーティストカンパニーは29日「イ·ジョンジェ俳優が『イカゲーム2』のキャスティングに関与したという一部の報道は事実ではない」という立場を明らかにした。
また「作品のキャスティングは監督と制作会社の権限」とし「特に、イ・ジョンジェは『イカゲーム2』に対する多くの関心で多くの俳優が出演のために努力し、オーディションを通じて決定されるという点を誰よりも知っている」と伝えた。
このような疑惑は同じ日午前、ネットフリックスが『イカゲーム』シーズン2の追加出演者を発表して浮上した。出演者の中にはBIGBANG出身のT.O.Pも含まれていた。
芸能メディア「ディスパッチ」は普段親交の深いイ・ジョンジェがT.O.Pが再起できるように「弟探し」に乗り出したと報じた。これを受け、イ・ジョンジェ側は直ちに釈明したのだ。
一方、T.O.Pは2016年10月に自宅で大麻を使用した疑いで懲役10月、執行猶予2年を言い渡されたことがある。
当時、T.O.Pはネットユーザーが「自粛しろ。復帰するな」というコメントを書き込むと、「はい。私もやるつもりはありません。動物の写真でも見てください」と答えた。またライブ放送を通じても「韓国でカムバックするつもりはないし、カムバック自体をしたくない」と事実上引退の意思を明らかにした。
先月には「BIGBANGを離れたのか」というコメントに「私はすでに脱退すると言った。昨年から私は自分の人生の新しいチャプターに直面している」と答えた。2月、YGエンターテインメントと専属契約が終了した。
イ・ジョンジェの所属事務所アーティストカンパニーは29日「イ·ジョンジェ俳優が『イカゲーム2』のキャスティングに関与したという一部の報道は事実ではない」という立場を明らかにした。
また「作品のキャスティングは監督と制作会社の権限」とし「特に、イ・ジョンジェは『イカゲーム2』に対する多くの関心で多くの俳優が出演のために努力し、オーディションを通じて決定されるという点を誰よりも知っている」と伝えた。
このような疑惑は同じ日午前、ネットフリックスが『イカゲーム』シーズン2の追加出演者を発表して浮上した。出演者の中にはBIGBANG出身のT.O.Pも含まれていた。
芸能メディア「ディスパッチ」は普段親交の深いイ・ジョンジェがT.O.Pが再起できるように「弟探し」に乗り出したと報じた。これを受け、イ・ジョンジェ側は直ちに釈明したのだ。
一方、T.O.Pは2016年10月に自宅で大麻を使用した疑いで懲役10月、執行猶予2年を言い渡されたことがある。
当時、T.O.Pはネットユーザーが「自粛しろ。復帰するな」というコメントを書き込むと、「はい。私もやるつもりはありません。動物の写真でも見てください」と答えた。またライブ放送を通じても「韓国でカムバックするつもりはないし、カムバック自体をしたくない」と事実上引退の意思を明らかにした。
先月には「BIGBANGを離れたのか」というコメントに「私はすでに脱退すると言った。昨年から私は自分の人生の新しいチャプターに直面している」と答えた。2月、YGエンターテインメントと専属契約が終了した。
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