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一介の傭兵が本土かき回す…「張り子の虎」の実体あらわれた軍事大国ロシア(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

プリゴジン氏

ワグネルグループ創設者プリゴジン氏の反乱を通じロシア軍の素顔がそのままあらわれたという評価が出ている。無謀に見えたプリゴジン氏の反乱に首都モスクワまで脅威を受け「張り子の虎」ロシアではないのかという皮肉を避けることができなくなった。



◇世界2位の軍事大国が本土突破される


プリゴジン氏が23日にロシアのショイグ国防相を公開非難しクーデターを暗示した時だけでもワグネルグループがモスクワに迫るという見方は多くなかった。民間軍事会社がいくら強くても世界2位の軍事大国の正規軍を相手にするのは簡単に想像しにくいことだった。

だがワグネルグループはロシア南部ロストフ州の国境検問所を過ぎ、ロストフナドヌーの軍司令部をあっという間に接収した。その後モスクワから南に約500キロメートル離れたボロネジ州の州都ボロネジ、モスクワから南に約350キロメートル離れたリペツク州まで進撃した。わずか1日で約1000キロメートルを快速進軍した。進撃兵力は5000~1万人と推定される。

彼らの破竹の勢いはモスクワまで約200キロメートルまで迫った状況でプリゴジン氏の撤収指示により終えられたが、ロシア軍のお粗末な対備態勢はすでに明らかになった後だった。軍事専門家らは前方に戦闘兵力を送って戦争をするロシア軍の隙が露出したためと分析する。21世紀軍事研究所のリュ・ソンヨプ専門研究委員は「ロシア正規軍の精鋭兵力の相当数がウクライナの中部と西部戦線に投入され、後方には予備兵力など名ばかりの戦力があっただろう」と話した。

ここにロシアとワグネルグループの対立が激しくなり、ロシアはさらに多くの正規軍を最前線に投じるほかなかった。ワグネルグループがロシア軍の本拠地であるロストフナドヌーを簡単に掌握したのもこうした脈絡で説明される。軍事コラムニストのチェ・ヒョンホ氏は「そうでなくても広大な領土に20~30万人がウクライナ戦線に投入されており本土部隊は警護型部隊水準になるほかない」と分析した。ロシア軍は85万人と推定されるが、ロシア政府は追加兵力が必要とみて昨年動員令を出したりもした。

◇一介の戦闘集団が主力に…ロシアの「業報」

こうした事態はロシアが戦争に傭兵を引き込みながらすでに予想されていた。韓国国防安保フォーラムのシン・ジョンウ事務局長は「簡単に終わらせるものと予想した戦争が長期化し傭兵に対する依存度が高まったことがロシアとしては最初のボタンを掛け違ったのも同じ」と話した。

プリゴジン氏が2014年に創設した民間軍事企業気PMCのワグネルは、ロシアのクリミア併合時にロシアを助け、その後シリア、リビア、マリなどで傭兵として戦い富を蓄積した。ロシアは今回のウクライナ侵攻でもワグネルグループを必要とした。開戦初期にキーウを叩き戦争を早期に終えるという構想にずれが生じながらだ。


一介の傭兵が本土かき回す…「張り子の虎」の実体あらわれた軍事大国ロシア(2)

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