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【コラム】汚染水放流迫る、総力対応でも足りない時=韓国(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版
野党の攻勢がいくら低級で露骨だといっても与党としてこれを無条件で第2の狂牛病怪談企画、フェイクニュース、宣伝扇動、ねつ造としてだけ片付けるには不足する。感情的に怒りをぶつけ合うのにとどまるのではなく、静かに、冷静に、どの点がそうなのかをさらに正確で簡単に解いて国民に説明し、反論することは反論しなければならないだろう。

民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表が「へっぽこ」と強弁する多くの科学者と専門家らは福島原発汚染水放流がただちに「セシウムまみれのクロソイ」を量産するという主張は杞憂だと説明する。韓国政府と与党は海洋放流時の汚染水の希釈水準、三重水素濃度予想値、食べ物の放射線被爆量、天日塩との相関関係など国民が懸念している事項をありのままに正確に公開し説得力を高めなければならないだろう。狂牛病問題の時のように「政治」が「科学」を圧倒的に押す状況を放置すれば尹錫悦政権と与党は致命傷を受けかねない。

「尹大統領の韓日関係正常化努力は国民の利益、国の将来を考えて下した孤独な決断」(国民の力金起炫代表の20日の国会交渉団体代表演説)には共感する。しかしこうしたことで韓国政府が日本の原発汚染水放流を簡単に受け入れているという印象を国民に植え付けてはならないだろう。政府・与党が最善を尽くし真正性を持って徹底して安全性を検証しているという認定を国民の多数から受けられる時まで努力しなければならない。総力戦を展開しても足りない時だ。


野党は政治的利害に立脚した恐怖の助長と拡大を止めなければならないだろう。来年の総選挙で有利な局面を占めるための下心はわかるが、水産業界と流通業界、関連飲食業界と消費者の被害はお構いなしの態度は決して自分たちにも役立たないだろう。いまのように科学的事実を努めて無視してごり押しで一貫する場合、当面は政治的利益を得られるだろうが結局は「オオカミ少年」に転落するほかないという事実を肝に銘じなければならない。怪談にだけ安住すれば向かい風を浴びるだろう。理性を取り戻すよう望むばかりだ。

もう本当に時間はいくらも残っていない。政府と与党は福島発の時限爆弾が爆発する前に一刻一秒を惜しんで被害を最小化できるよういますぐにでも全力を挙げなければならないだろう。

ハン・ギョンファン/総括エディター


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