グループＢＴＳ（防弾少年団）のジョングクがライブ配信をしながら寝落ちした。

ジョングクは１２日午前７時、ファンとの交流プラットフォームのウィバースを通じてライブ配信を行い全世界のファンと交流した。

ベッドに横になったまま姿を見せたジョングクは「寝ちゃいそう…眠い…。でもアーミー（ＢＴＳのファン）が思い出された」として微笑を見せた。続けて「こういうのも疎通の一部分でないか？　私が寝ているということ」と話した。ジョングクは「寝ようとしているのに眠れない」「眠いけど寝たくない。あくびはずっと出ているけど。理由は何だろう？」と話したりもした。


続けてジョングクは実際に寝落ちしてしまった。寝ている彼の姿は２１分にわたり映し出された。リアルタイムでジョングクが寝落ちする姿を６６０万人が見守ったという。

一方、ジョングクが所属するＢＴＳは１３日にデビュー１０周年を迎えた。２０１３年にデビューシングル『２ＣＯＯＬ４ＳＫＯＯＬ』で歌謡界に登場したＢＴＳの旅路はいつの間にか１０年になっていた。ＢＴＳは９日にデビュー１０周年記念シングル『Ｔａｋｅ　Ｔｗｏ』を発表した。『Ｔａｋｅ　Ｔｗｏ』には１０年間のきらびやかな瞬間をともにしたアーミーに対する感謝、ファンが送った愛情に対する感謝、今後も一緒にやろうというメンバーの希望が込められた。