韓国国家安保室は29日、「北朝鮮の『衛星名目の長距離弾道ミサイル発射計画』の公開に関連し、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領に関連内容を報告し、趙太庸(チョ・テヨン)国家安保室長の主宰で緊急安全保障会議(NSC)常任委員会を開催した」と明らかにした。
この日の緊急NSC常任委会議では、合同参謀本部の状況報告と対応方案について議論が行われたと大統領室は伝えた。
この席には趙太庸室長をはじめ、朴振(パク・ジン)外交部長官、権寧世(クォン・ヨンセ)統一部長官、李鐘燮(イ・ジョンソプ)国防部長官、金奎顕(キム・ギュヒョン)国家情報院長、金泰孝(キム・テヒョ)NSC事務局長、イム・ジョンドク国家安保室第2次長らが出席した。
日本海上保安庁はこの日、北朝鮮が今月31日0時から翌月1日0時の間に人工衛星を打ち上げる予定であり、これに伴い海上に危険区域を設定するという計画を通知したと明らかにした。
日本政府は北朝鮮が打ち上げを予告した人工衛星を事実上の弾道ミサイルだと報告し、沖縄県の島3カ所に地対空誘導弾パトリオットを配備するなど警戒を強化している。
この日の緊急NSC常任委会議では、合同参謀本部の状況報告と対応方案について議論が行われたと大統領室は伝えた。
この席には趙太庸室長をはじめ、朴振(パク・ジン)外交部長官、権寧世(クォン・ヨンセ)統一部長官、李鐘燮(イ・ジョンソプ)国防部長官、金奎顕(キム・ギュヒョン)国家情報院長、金泰孝(キム・テヒョ)NSC事務局長、イム・ジョンドク国家安保室第2次長らが出席した。
日本海上保安庁はこの日、北朝鮮が今月31日0時から翌月1日0時の間に人工衛星を打ち上げる予定であり、これに伴い海上に危険区域を設定するという計画を通知したと明らかにした。
日本政府は北朝鮮が打ち上げを予告した人工衛星を事実上の弾道ミサイルだと報告し、沖縄県の島3カ所に地対空誘導弾パトリオットを配備するなど警戒を強化している。
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