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韓国バッテリーは好況なのに、二次電池の貿易収支は赤字

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

先月8日、米ケンタッキー州グレンデールのブルーオーバルSKケンタッキーバッテリー工場建設現場。[写真 SKオン]

韓国のバッテリーメーカー3社が好況を享受しているが、予想外にも韓国の二次電池貿易収支は今年赤字を記録していることが明らかになった。新たな通商環境に対応した韓国バッテリー業界の積極的な海外投資が影響を及ぼしたという分析が出ている。

韓国貿易協会が21日に明らかにしたところによると、リチウムイオン蓄電池(HS6単位基準)に分類される二次電池の1~4月の輸出額は25億ドル、輸入額は29億8000万ドルで、貿易収支は4億8000万ドルの赤字を記録した。二次電池の黒字規模は2012年の16億ドルから2019年に34億3000万ドルまで増加してピークとなった。2022年にも16億5000万ドルの黒字を出したが、今年に入り赤字に転換した。

韓国バッテリーメーカーが米国のインフレ抑制法など国際供給網秩序の変化に対応して海外生産の割合を積極的に高めているためだ。韓国企業が海外でバッテリー完成品工場を増やしているだけに「韓国製」バッテリーの輸出増加率は鈍化する。これに対し中国など海外工場で生産した韓国バッテリーの「逆輸入」は急速に増加している。


◇韓国企業が海外で生産したバッテリーの「逆輸入」増える

現在LGエネルギーソリューションは中国・南京工場で生産するバッテリーをテスラなど多様な海外自動車メーカーに供給している。SKオンもやはり中国・常州、恵州、塩城にバッテリー工場を運営中だ。韓国に入ってくる中国製バッテリー輸入の相当部分は韓国企業の製品だ。産業通商資源部は最近輸入される二次電池のうち半分以上が韓国企業が海外で生産して韓国国内の顧客に送ったものと把握している。

韓国で電気自動車バッテリー需要が急増する状況で世界市場でシェア1位の中国CATL製品の韓国製自動車への搭載が増えるのも一因となっている。現代自動車グループは昨年起亜「EV6」から始まりCATL製バッテリー搭載モデル「コナ」「ニロ」などに拡大している。

バッテリー完成品収支は赤字だが、韓国が供給網変化の中で付加価値創出の機会を作り続けている点に注目すべきという指摘は多い。例えば二次電池の核心素材である正極材輸出は4月に13億3000万ドルで前年同月より85.3%急増した。

◇核心素材である「正極材」の輸出急増

以前よりもバッテリー完成品輸出が滞っているとみることもできるが、実際には形態が変わっただけでバッテリー産業が韓国の輸出に寄与する部分は依然として大きいという話だ。欧州や米国にバッテリー工場を作るといっても相当数の装備や部品は韓国から輸出する構造のため海外投資もやはり新たな形態で輸出に寄与する。

産業通商資源部関係者は「速い変化の中で完成品バッテリー収支が一時的に赤字になることもあるが、中長期的に見ると韓国のバッテリー産業の成長性は非常に強い。特に付加価値が高い正極材と負極材など素材の明確な輸出増加傾向に注目する必要がある」と話した。



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