3月28日、韓国型戦闘機「ボラメ(KF-21)」が空対空武装分離試験と空中機銃発射試験を成功裏に終えた。[写真 韓国防衛事業庁]
防衛事業庁は16日、KF-21が暫定戦闘用適合判定を受けたと明らかにした。暫定戦闘用適合判定とは、航空・艦艇のように開発から最初の生産まで時間がかかる武器体系の迅速な戦力化のため、研究開発過程でも量産を許可する手続きだ。すでに小型武装ヘリコプター「LAH」、超音速高等訓練機「ゴールデンイーグル(T-50)」開発事業でも適用されたことがある。
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3月28日、韓国型戦闘機「ボラメ(KF-21)」が空対空武装分離試験と空中機銃発射試験を成功裏に終えた。[写真 韓国防衛事業庁]
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