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韓国大統領「軍統帥権者が北の制裁解除を主張 前政権で軍に痛手」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◆尹大統領「文政権のK防疫、国民の犠牲を担保にした政治防疫」

尹錫悦大統領は11日、新型コロナ終息を宣言する席で、文在寅(政権のK防疫を「理念・政治防疫」と正面から批判した。11日午前に開いた新型コロナ中央災難安全対策本部会議で「過去に我々はK防疫と自画自賛したが、結局、国民が財産権・営業権の制限を受けながらも無理な社会的距離に従ったことで可能だった」とし「国民の健康と安全にリスクがあればそれを最優先にして措置を取るべきだが、それをせず理念的、政治防疫をし、国民が被害を受けた」と強調しながらだ。

尹大統領は▼2020年新型コロナ拡大初期、大韓医師協会の6回の建議にもかかわらず中国人の入国を統制しなかった点▼信者の反発で副作用が予想されてもの秋美愛(チュ・ミエ)法務部長官が「新天地」家宅捜索を公開指示した点▼大統領府・政府の防疫コントロールタワーを専門性でなく理念的指向が強い人物に任せた点--などを政治的、理念的防疫の問題に挙げた。続いて「文政権が自慢したK防疫は科学的データに全く基づいていなかった」とし「厳密にいうと自由な国民の日常生活と自営業者の営業権・財産権、医療スタッフの犠牲を担保にした政治防疫であり、合格点を与えるのは難しい」と指摘した。


続いて尹大統領は国防革新委では「軍に痛手となった」として文政権の対北朝鮮政策を批判し、「第2の創軍レベルの大々的な変化」を軍に注文した。まず、この日、国防革新委を公式的に発足させたことについて「昨年下半期にエリック・シュミット前グーグルCEOが委員長を務める米国の国防革新諮問委員会を一度ベンチマーキングしてみた」と紹介した。米国防総省が国防総省の革新諮問委員長にシュミット元CEOを任命し、シリコンバレーの最新IT(情報技術)を取り入れる任務を付与したのをロールモデルにしたということだ。

続いて尹大統領は「第2の創軍レベルの大々的な変化があってこそ、勝つことができる戦闘型強軍を作って国民に信頼を与えることができる」と強調した。続いて国防革新の目標に「高度化する北核・ミサイル脅威に対抗して圧倒的な対応力量を備え、対内外戦略環境の変化に合う効率的な軍構造にし、戦って勝てる、またはは戦いを挑んでこない強軍にわが軍を変える」と提示した。「北側地域に対する偵察監視と分析能力、目標を正確に打撃できる超精密高威力打撃能力、複合・多層的な対空防御能力を確保する必要がある」とも述べた。

このための戦略軍司令部創設構想も明らかにした。尹大統領は「3軍の合同性を強化しながら各軍の分散した抑止戦力を統合し、効率的に運営できるよう戦略軍司令部の創設を考えている」と伝えた。戦略軍司令部の創設は尹錫悦政権の国政課題であり、2024年の創設が目標だ。これを通して韓国型3軸体系を実現する核心戦力となるF-35A戦闘機、偵察衛星、パトリオットミサイル、長距離地対空誘導武器(L-SAM)をはじめ、サイバーおよび宇宙戦力まで統合的に指揮するという構想だ。

◆ドイツ首相、21日に30年ぶり訪韓

ドイツのショルツ首相が21日、広島G7サミット(主要7カ国首脳会議)出席後に韓国を訪問し、尹錫悦大統領と首脳会談をすると、大統領室の李度運報道官が明らかにした。ドイツ首相が韓独会談のために訪韓するのは1993年のコール首相以来30年ぶり。ショルツ首相は非武装地帯(DMZ)も訪問する予定だ。


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