韓日首脳会談
民主平和統一諮問会議による今年1-3月期の定期統一世論調査の結果によると、韓日首脳会談の情勢影響度に関する質問で「肯定的な影響を及ぼす」という回答者は38.1%、「否定的な影響を及ぼす」は41.2%だった。「特に影響を及ぼさない」は16.4%。
韓米日「軍事協力強化」が北朝鮮の挑発抑止に及ぼす影響については、半分近い46.2%が「肯定的」と答えた。「否定的」は35.0%、「影響を及ぼさない」は16.1%。「肯定的」という回答の比率は保守(68.5%)、中道(44.2%)、進歩(26.1%)など理念性向により大きな差が表れた。
今回の調査は3月24-26日、全国満19歳以上の成人男女1000人を対象に電話アンケート調査方式で行われた。
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