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【コラム】貪欲の時代、バフェットの助言=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国銀行が物価を抑えるため金利引き上げに乗り出しているが市場には資金があふれる。市中に放出された資金は1月に9年5カ月ぶりに減少してはいる。だが2月に再び増加傾向を見せた。2月のマネーサプライ(M2)平均残高は3819兆5000億ウォンで1カ月前より0.3%増加した。1月に0.1%減少してから1カ月で増加に転じた。このように市中に解かれた資金が再び増えているのは米国の利上げ速度調節で定期預金・積立金などに集まった資金が再び株式・債券に移動しているためだ。

証券関係者によると、最近はいつ投資するのが良いのかという問い合わせが増えており、高リスク商品に多額の資金を注ぎ込む個人投資家も大きく増加したという。資金はあふれるのに適当な投資先がない。貪欲が芽生える理由だ。米CNNビジネスの「恐怖と欲望指数」も「欲望」区間に進入した。この指数は株価の強度や幅など7つの指標を利用して投資家の心理を指数化したもので、「深刻な恐怖」「恐怖」など5段階に分かれている。

最近のように市場が不安定な時は多くの利益を得た人も、大きな損害を出した人もいるものだ。だが多くの人は相対的に少数である投資成功の話に耳を傾ける。そうするうちに簡単に大金を稼げるという誘惑から徹底した研究と深みある分析なく無差別投資に出る。ここに投機勢力の間では当局に発覚しても儲かる商売という認識まで定着している。資本市場法で株式相場操作などの不公正行為により取得した財産を没収すると規定しながらも不当利益をどのように算定するのか基準を定めていないためだ。こうしてみると個人投資家は投機勢力の手頃な餌食になる。


昨年株式市場を賭博場に例えて批判したバークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェット会長は6日に開かれた株主総会でこのように助言した。「自身の訃報記事をあらかじめ書いた後、それに合わせて生きる方法を探してみろ。投資で心配する夜を過ごしてはならない。負債を避けよ。そして一度の失敗があなたを根こそぎ押し倒しかねないリスクを甘受するな」。

バフェット氏の投資パートナーであるチャーリー・マンガー副会長も「富豪になるのは簡単だ。稼ぎより少なく使い有害な投資をしない。もしそんな投資を誘導する人がいるならば速やかに『損切り』しなさい。生涯ずっと学習を止めるな」と勧めた。長い年月にわたり投資をしながら大家の列に上がった投資の鬼才も投資の基本を強調する。

キム・チャンギュ/経済エディター


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