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「銃を持ってくるかと思って」学校にカバンも持っていけない…週末相次ぐ銃乱射事件=米国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
今月5日(現地時間)から週末の間、全米で相次ぐ銃乱射事件によって子どもを含めて少なくとも12人が亡くなり、数十人がけがした。このように銃撃事件が絶えないため、米国のある小都市では生徒たちが武器を持ち込めないように「カバン禁止令」に乗り出すなど対応策作りに苦心している。

AP通信などによると、6日午後3時36分ごろ、米テキサス州ダラス郊外の小都市アレンにある大型ショッピングモール(プレミアムアウトレット売場)で銃撃事件が発生し、少なくとも9人が死亡し、7人がけがして病院に運ばれた。

現地警察は銀色のセダン乗用車から降りたある不審者が人々を相手に無差別銃撃を加えたと明らかにした。週末を迎え、買い物を楽しんでいた数百人の市民が一斉にビルの外に避難するなど、大きな混乱も起きた。容疑者は出動した警察との交戦の末に射殺された。


警察は「事件現場で7体の遺体を発見し、9人が近くの病院に搬送された」とし「その後2人が追加で死亡した」と説明した。けが人の中には5歳の子供もいたと、同通信は伝えた。

同日午前1時30分ごろにはテキサス州ヒューストンの住宅街で銃撃事件が発生し、16歳の高校生1人が死亡した。亡くなった男子生徒は卒業パーティーを楽しんでいた数人の生徒のうちの1人で、パーティーに参加したある女子生徒の父親ともめ事を起こし、互いに銃を発射したことが分かった。AP通信によると、銃を撃った女子生徒の父は警察に正当防衛を主張した。

同日午前3時30分ごろ、カリフォルニア州チコのあるマンションでも銃事件が発生した。カリフォルニア州立大学近くのマンションでパーティーをしていたところ、誰かが銃を乱射し、17歳の女性1人が死亡し、5人がけがした。警察は犯人逮捕の可否を明らかにしなかった。

これに先立って、5日夜にはミシシッピ州でパーティー銃撃事件があった。ある食堂でメキシコの独立記念日「シンコ・デ・マヨ」のパーティーが真っ最中の中、一人の男性が銃を乱射し、19歳の男性1人が死亡、少なくとも6人がけがした。

シンコ・デ・マヨとは、1862年5月5日、メキシコ軍がプエブラの会戦でフランス軍を相手に勝利したことを記念する日だ。

米国の銃器暴力記録保管所によると、今年に入って米国で4人以上がけが・死亡した銃乱射事件だけでも少なくとも198件に達する。

子どもの犠牲者が増え、一部の地域では極端な対策に乗り出した。ニューヨーク・タイムズ(NYT)によると、米ミシガン州フリント市は小中高校の公立学校の生徒たちのカバンの持ち込みを禁止することにした。市教育庁がまとめた規定によると、弁当が入るほどの小さなハンドバッグサイズのカバンより大きいカバンは学校に持ち込めない。該当地域の11校が対象だ。

市教育庁は今回の措置を通じて学校内の銃器関連事件を防ぐという立場だ。最近、同地域のある高校では銃器に関する脅威のため、2日間休校令が下された。その後、市教育庁は緊急会議を招集し、今年の夏休み開始前までカバンの持ち込みを禁止することを決めた。これに対して、フリント市公立学校のケブリン・ジョーンズ校長は「生徒たちが銃器を分解してカバンに隠して入ってくる可能性がある」とし「安全管理のため、カバンの持ち込みを禁止し、安全要員の配置を強化する」と話した。

これに先立って、フロリダ州のある小学校でも1年生の子供がエアソフトガン(遊戯銃、空気を利用して軟質の弾丸を発射する銃)を学校に持ってきた後、残りの学期中に生徒たちのカバン使用が禁止されたこともある。

しかし、一部の保護者は「カバンの代わりに服の下に隠すなど他の方式で銃器を搬入する可能性がある」として、このような措置の実効性に疑問を提起したとNYTは伝えた。



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