본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

韓国で単身世帯が急増「717万人」…半分は貧困(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版
◆地域社会で集まりの場を

孤独をほとんど感じたことがなかったキム・ギョンアさん(27)は、大学生活のため慶尚南道昌原(チャンウォン)からソウルに来て一人暮らしを始めて以降、寂しさを感じる時間が増えた。キムさんは「一人暮らしは自由でよいが、すべてのことを一人ですることになり、寂しくなってもすぐに家族と会えないのがつらい」とし「コロナに感染した時は誰にも頼ることができず、食事も一人でするため本当に寂しい」と話した。

単身世帯の増加は韓国だけの現象でない。フィンランド(47%)、スウェーデン(45.4%)、ドイツ(42.1%)の単身世帯の比率は40%を上回る。日本(38%)、フランス(37.8%)、英国(31.1%)も30%を超えている。英国が2018年に世界で初めて孤独担当大臣を新設し、日本が2021年に「孤独・孤立対策担当大臣」を任命した背景だ。政府が個人の孤独問題を国家的な議題として扱うことを示唆したのだ。


単身世帯は積極的に新しい関係を持つのがよいと、専門家らは助言する。ハン・ギュマン教授は「単身世帯は社会・情操的に支持を受けることができるグループで活動するのがよい」とし「地域社会でもいろいろな集まりが生じる環境をつくる必要がある」と話した。また「週4回以上の汗が出るほどの有酸素運動はうつ病の予防に効果的」と強調した。中年女性単身世帯19人にインタビューをして『エージングソロ』という本を出した作家キム・ヒギョン氏も「単身世帯であるほど自ら関係を築いて社会とのつながりを持って暮らすことが重要だ」と述べた。

家族の保護を受けられない単身世帯のために現在のケア制度を改善すべきという意見もある。一人で暮らすキムさん(56)は1月に家の中で倒れ、危険な状況だったが、幸い、普段から連絡を取り合っている高校の後輩のおかげで助かった。このように単身世帯は多様な関係を築いて、非常時には血縁でなくても互いに助け合うべきということだ。キム・ヒギョン氏は「ケア休暇の対象を拡大する必要があり、今後、単身世帯の死亡が増えることに対応し、家族でなくても指定した人が医療決定を代理できる制度が求められる」と主張した。


韓国で単身世帯が急増「717万人」…半分は貧困(1)

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴