ブッカー賞インターナショナル部門の最終候補に入ったチョン・ミョングァン氏の長編『鯨』。[写真 文学トンネ]
これに先立ち、ブッカー賞財団は『鯨』をロングリストに選定しながら「韓国の風景と歴史を探険する冒険的小説」「文学の暴動(riot of a book)」などと評した。「人物は愚かだが賢明で、恐ろしいが愛らしい」とし、立体的な人間群像がうまく表現された作品とも説明した。
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ブッカー賞インターナショナル部門の最終候補に入ったチョン・ミョングァン氏の長編『鯨』。[写真 文学トンネ]
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