3日、ソウル江南(カンナム)区庁駅近くで麻薬が入った飲料を生徒たちに渡した20代女性1人と40代男性1人。[写真 ソウル江南警察署]
ソウル警察庁麻薬犯罪捜査隊(アン・ドンヒョン隊長)は17日、中間捜査結果のブリーフィングを開き、国内実行犯3人をソウル中央地検に送致したと発表した。送検された被疑者は原州(ウォンジュ)で麻薬飲料100本を製造し、アルバイト4人に供給したキル氏(25)、中国の振り込み詐欺組織の電話番号を国内で変作した仁川(インチョン)中継器運営業者のキム氏(39)、キル氏にヒロポンを渡した水原(スウォン)の麻薬供給業者パク氏(35)だ。麻薬飲料を配ったアルバイト4人は送致するかどうかを検討中だ。
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