10年ほど前から独島(ドクト、日本名・竹島)に以前は存在していなかったネズミが見られるようになった。
大邱(テグ)大学生物教育科のチョ・ヨンソク教授とキム・ハンナ、イ・オソン研究教授らは最近『アニマルズ』という国際ジャーナルに独島などのイエネズミを捕獲して遺伝子を比較・分析した結果をまとめた論文を発表した。
独島のネズミが韓半島(朝鮮半島)本土から直接渡ってきたのではなく、近くの鬱陵島(ウルルンド)から移ってきたものである可能性が高いことが分析で分かったという内容だ。
大邱(テグ)大学生物教育科のチョ・ヨンソク教授とキム・ハンナ、イ・オソン研究教授らは最近『アニマルズ』という国際ジャーナルに独島などのイエネズミを捕獲して遺伝子を比較・分析した結果をまとめた論文を発表した。
独島のネズミが韓半島(朝鮮半島)本土から直接渡ってきたのではなく、近くの鬱陵島(ウルルンド)から移ってきたものである可能性が高いことが分析で分かったという内容だ。
この記事を読んで…