環境部国立野生動物疾病管理院は29日、先月発生した5件の野鳥集団死を分析した結果、3件から農薬成分が検出されたと発表した。
先月13日慶尚南道高城郡(キョンサンナムド・コソングン)でワシ7羽、14日全羅北道金堤市(チョンラブクド・キムジェシ)でヒシクイ7羽、17日蔚山蔚州郡(ウルサン・ウルジュグン)でミヤマガラス16羽が死亡したが、いずれも致死量〔2.5~5.0mg/kg(ミリグラムパーキログラム)〕以上の「カーボフラン」が検出された。
先月13日慶尚南道高城郡(キョンサンナムド・コソングン)でワシ7羽、14日全羅北道金堤市(チョンラブクド・キムジェシ)でヒシクイ7羽、17日蔚山蔚州郡(ウルサン・ウルジュグン)でミヤマガラス16羽が死亡したが、いずれも致死量〔2.5~5.0mg/kg(ミリグラムパーキログラム)〕以上の「カーボフラン」が検出された。
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