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ミケランジェロの傑作「ダビデ像」がポルノ? イタリア「あきれる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◇米国の校長、授業時間にダビデ像を見せて保護者の抗議で辞任

米国のある公立学校教師が授業時間にミケランジェロの「ダビデ像」の写真を児童に見せたという理由で問題になり辞任し、ダビデ像を所蔵しているイタリアからは「あきれる」との声があがった。

27日、AP通信など外信によると、ダビデ像を所蔵しているイタリア・フィレンツェのアカデミア美術館は米国フロリダのキリスト教系学校であるタラハシー・クラシカル・スクールの保護者と児童を招いた。セシリー・ホルバーグ館長は「ダビデがわいせつ的だと考えるのは聖書の内容や西洋文化、ルネッサンス芸術を理解していないことを意味する」と指摘し、この彫刻像の純粋性を見るために学校長や教育委員会、保護者、学生の団体を招いたと説明した。


フィレンツェのDario Nardella市長もツイッターを通じて保護者から抗議を受けて辞任した同校の校長であるホープ・カラスキージャ氏を直接招待すると明らかにした。

Nardella市長は特に今回の騒動を巡り「芸術とポルノを混同するとは実に馬鹿げている」と皮肉った。

カラスキージャ氏は先週6年生の美術授業の途中にルネッサンス時代に製作されたダビデ像の彫刻を教えて関連写真を児童に見せた。すると保護者はカラスキージャ氏が子女にポルノを露出させたとして激しく抗議した。

学校理事会はこれに対して、カラスキージャ氏に辞任と解雇のうちどちらかを選択するよう勧告し、校長は結局自主的に辞退した。一部の保護者は、今後は授業内容を事前に教えて欲しいと要求したという。

ダビデ像は、ミケランジェロが旧約聖書の中の人物である「ダビデ」を裸体で描写した16世紀の大理石彫刻像で、現在フィレンツェのアカデミア美術館が所蔵している。イスラエルの王ダビデの気概を、たくましい筋肉と黄金比率で表現してルネッサンス時代の傑作という評価を受けている。

フィレンツェ市長の突然の応援を受けたカラスキージャ氏はこの日、AP通信に対してイタリアに招待されて「非常に光栄だ」とし「以前フィレンツェを訪問したことがあり、ダビデ像を近くで直接見たこともあるが、市長のゲストになりたい」と答えた。



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