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ロシア、戦闘機と衝突した米国のドローンの残骸回収か…アマチュア無線で捕捉

ⓒ 中央日報日本語版

16日(現地時間)に米国防総省が公開した機密解除映像。14日、黒海上空で偵察任務を遂行中だったMQ-9「リーパー」無人機が墜落直前に撮影したもので、ロシア空軍Su-27戦闘機が燃料を投下して接近する場面が映っている。 [米国防総省映像 キャプチャー]

ロシアが自国の戦闘機と衝突して黒海に墜落した米国のドローンの残骸を一部回収したとみられる状況がとらえられたとニューヨーク・タイムズが21日に報道した。

同紙は事件当日の14日に共用周波数帯域をモニタリングしていたアマチュア無線家がロシア軍の通信内容を傍受し録音したファイルを入手したとしてこのように伝えた。

このアマチュア無線家はロシアのSU27戦闘機と衝突した米軍のドローンMQ9「リーパー」が黒海に落ちて8時間後での14日午後3時15分から約4時間にわたり墜落現場に急派されたロシアの船舶と航空機の乗組員が交わした対話を録音した。


まず、「ジブキ」というコールサインを使う男性が「ヨジク」というコールサインを呼び出し「どれだけ多くの部品と破片を確保したのか、どんな部分なのか報告せよ」と指示する。

これに対し「わかった」と回答したヨジクは他の人たちを相手に確認を試み、続いて「アルペシン」というコールサインのだれかが登場し「(ドローンの)フレームの3部分程度を確保し、さらに探すため進んでいる」と説明する。

しばらく後である午後3時32分ごろアルペシンは「(エンジン)カバーの前部、燃料タンクを回収した。これは翼のカバーあるいは翼そのもののようだがまだ確実でない」と付け加えた。

同紙は「この交信は異例にも軍人が戦時なのにフィルタリングされていない状態で通信した内容がとらえられたもの。ロシア兵の一部が暗号化されていない開放型電波チャンネルを使っているとみられる」と説明した。

ロシア軍は14日にクリミア半島西側の黒海上空で監視任務を遂行していた米軍のドローンを確認するとSU27戦闘機2機を出撃させ威嚇飛行を加えた。この過程でドローンの後尾プロペラが損傷し、米空軍はこのドローンを墜落処理したと明らかにした。



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