1965年に駐ベトナム韓国軍司令官に任命されたチェ・ミョンシン将軍(左)がベトナムに派遣される兵士を激励している。 [中央フォト]
ベトナムでの過去の問題の解決は、韓国社会のネロナムブル(ダブルスタンダード)を払拭し、韓国が被害者の立場である過去の問題を解決するための前提になるという主張も提起された。韓国社会は日本軍国主義の被害について謝罪と賠償を主張しているが、韓国が自らの犯罪について反省、補償してこそ、堂々と過去の問題を眺めることができるということだ。
【コラム】ベトナム参戦の韓国軍はなぜ忘れられたのか 彼らも被害者ではないのか(2)
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