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<WBC>東京五輪に続きWBCでも批判浴びる…韓国代表・姜白虎の行動

ⓒ 中央日報日本語版

姜白虎

姜白虎(カン・ベクホ)が9日、東京ドームで行われた2023ワールドベースボールクラシック(WBC)1次ラウンドB組第1戦のオーストラリア戦で致命的なミスをした。



7回裏一死の場面で崔廷(チェ・ジョン、SSG)の代打として登場した姜白虎は左中間フェンス直撃の安打を放ち、二塁まで力走した。ところが二塁を踏んだ後、ガッツポーズをしながら足がベースから離れた。オーストラリアの内野手はこの瞬間を逃さず、姜白虎をタッチアウトにした。


米メディアFOXスポーツは姜白虎がミスをした場面を編集した映像と共に「驚く。姜白虎がパフォーマンスをしながらベースから足を離した」というコメントを付けた。これは照会数200万回を超え、大きな話題になった。

日本メディアもこの場面に注目した。あるメディアは「韓国が初戦で痛恨のミスをして勝利を逃した」とし「姜白虎の走塁死で流れを失った」と伝えた。

姜白虎は2021年に開催された2020東京オリンピック(五輪)でも批判を受けた。ドミニカ共和国との3位決定戦でガムをかんでいる姿が画面に映り、その態度が物議を醸した。チームがリードされていた状況だったため、激しい非難を浴びた。



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