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韓国、半導体輸出43%減、エネルギー輸入急増…貿易収支1年にわたり赤字

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

釜山南区の神仙台(シンソンデ)埠頭(下)と戡蠻(ガムマン)埠頭 ソン・ボングン記者

韓国の貿易が1年にわたり赤字の泥沼でもがいている。産業通商資源部が1日に明らかにしたところによると、2月の輸出額は501億ドルで前年同期比7.5%減少した。輸入は554億ドルで同じ期間3.6%増加した。輸出が減って輸入が増え月間貿易収支は53億ドルの赤字を記録した。月間最大値となった1月の126億5000万ドルより赤字幅は減った。

だが5カ月連続で輸出が減少したため今年の累積貿易赤字は179億6000万ドルに増えた。昨年の年間貿易赤字477億8000万ドル)の約38%を2カ月で記録した。貿易赤字は昨年3月から12カ月連続だ。これは1995~97年から25年ぶりだ。

韓国の輸出に灯った「赤信号」は消えていない。1月のマイナス16.6%より輸出減少幅が鈍化したとしても細部指標はそうでない。2月の操業日数を考慮した2月の1日平均輸出額は1年前より15.9%減った。輸出は昨年10月のマイナス5.8%から5カ月連続で減少だ。世界的景気鈍化、半導体業況悪化が悪材料として作用する。


特に半導体の寒波が緩まない。貿易戦線を支えてきた半導体輸出は需要不振、メモリー価格下落などで前年同月比42.5%急減した。1月のマイナス44.5%に続き2カ月連続40%台の減少率で、7カ月連続マイナス成長だ。昨年1-3月期に3.41ドルだったDRAM固定価格は今年1~2月には1.81ドルとほぼ半分になった。

半導体輸出額は1年前より約44億ドル減った。先月の全輸出額減少分の41億ドルを超えた。それだけ半導体不振が輸出マイナス成長に大きい余波を及ぼした格好だ。また、鉄鋼が9.8%減、石油化学が18.3%減15大主要品目のうち9品目の輸出が減った。ただ自動車輸出額は47.1%増え月間最高値である56億ドルを記録した。対中輸出は前年24.2%減り9カ月連続で減少した。2位の輸出市場である東南アジアへの輸出も16.1%減少し5カ月連続減少した。世界的景気鈍化によりこれら地域での世界輸出が停滞し韓国の半導体など中間財輸出もともに揺れている。ただ米国向け輸出は16.2%、欧州連合(EU)向け輸出は13.2%増加するなど好調傾向だった。

先月の輸入は1年前より3.6%増え3カ月ぶりに増加に転じた。原油・ガス・石炭の3大エネルギー源輸入が153億ドルで前年同月比19.7%増えてだ。原油価格下落などで原油が0.1%減、石炭が4.4%減と小幅に減ったが、冬期の暖房需要増加でガス輸入が73.2%急増した。

韓国政府は今年の輸出目標を6850億ドルとしたが、反騰要因は見られず「クエスチョンマーク」が付けられた状況だ。ただ政府は輸出の流れが「上低下高」で徐々に改善するだろうと期待している。中国景気がリオープニング(経済活動再開)効果で4-6月期から本格的に回復するだろうという見通しも肯定的だ。この日発表された中国の2月の製造業調達管理者指数(PMI)は52.6で10年10カ月ぶりの高水準となった。カトリック大学経済学科のヤン・ジュンソク教授は「当分企業が耐えられるよう政府は投資・税制支援と規制改善に積極的に取り組まなければならない」と話した。



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