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東京都知事、関東大震災後の「朝鮮人虐殺」認定拒否  「歴史家がひもとく」

ⓒ 中央日報日本語版

東京都の小池百合子知事

朝鮮人6000人以上が虐殺された関東大地震の発生から今年100年を迎える中、東京都の小池百合子知事が当時の日本治安当局と自警団による朝鮮人虐殺事実の認定を拒否した。

小池知事は21日、定例都議会で朝鮮人虐殺に関する共産党議員の質問に対し「何が明白な事実かについては、歴史家がひもとくものだ」とし、虐殺の有無について明確な答弁を避けた。

共産党の議員は「東京都が1972年に発行した『東京百年史』には朝鮮人虐殺について『震災とは別の人災』などと記載されている」と指摘し、知事の認識を尋ねた。


小池知事は「様々な内容が史実として書かれていると承知している」とし、事実かどうかの判断は歴史家に委ねる姿勢を改めて示した。

1923年9月1日に東京など関東地方で発生した関東大震災の後、「朝鮮人が井戸に毒をまいた」「放火した」などのデマが広がり、朝鮮人らが自警団、警察、軍人に虐殺されるという残酷な事件があった。独立新聞は当時の朝鮮人虐殺犠牲者を6661人と伝えた。

小池知事は関東大震災の朝鮮人犠牲者追悼式典に追悼文を2017年以降送っていないことに関する質問には「甚大な災害と、それに続く様々な事情で亡くなられたすべての方々に対し、哀悼の意を表している」と答え、姿勢を変えない考えを示した。

小池知事は前任の知事が朝鮮人犠牲者追悼式典に慣例で送っていた追悼文を就任初年度の2016年には送ったが、2017年からは送っていない。



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