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中国の王毅氏が両面戦術…ウクライナには「長期化反対」、ロシアには「試練耐え抜くだろう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

18日、ドイツ・ミュンヘン安全保障会議(MSC)でウクライナのドミトロ・クレバ外相と会った中国の王毅中央政治局委員。[写真 在ウクライナ中国大使館 ホームページ キャプチャー]

ウクライナ戦争開戦1年を控え、中国がウクライナを含む欧州とロシアに対して相次いで外交の動きを強めている。米国が中国のロシア武器支援の可能性に警戒している中、中国外交指令塔が両国に対して行った発言が交錯しており、結局中国の両面戦術だとの分析もある。

中国外交責任者である王毅中央政治局委員は21日(現地時間)、ロシアのニコライ・パトルシェフ国家安保会議書記に会い、両国の関係発展について意見を交わした。官営「環球時報」によると、王委員は「中露関係が国際情勢のいかなる試練にも耐え抜くことができるほど、岩のように頑丈だ」とし「変化する国際情勢によるいかなる挑戦も克服することができる」と述べた。




王委員は「堅若磐石」という中国の四字熟語を引用したが、これは泰山のように盤石であるという意味で、堅固で破壊できない関係を表現する時に使われる。

王委員はまた「中国は国益を守護して相互互恵関係を増進するためにロシアと共にする準備ができている」としながら「気まぐれな国際情勢で、両者および国際問題に対して深みのある立場を調整するのは大変重要で時期適切」と明らかにした。王委員はこれに先立ち、ウクライナの外相と会った時は戦争拡大に反対するという発言に重点を置いた。王委員は18日、独ミュンヘン安全保障会議でウクライナのドミトロ・クレバ外相に会って「ウクライナ危機が長期化・拡大することは望んでいない」とし「国際情勢が悪化することを防ぎ、平和を勝ち取らなければならない」と述べた。

新華社通信など中国メディアは王委員のこのような発言を大きく報じて、中国がウクライナ紛争仲裁のために積極的に取り組んでいると宣伝した。同時に「紛争に油を注いでいるのは米国であり、戦争を政治ショーに変身させた」と猛非難した。

台湾自由時報はこのような言動に対して「中国がウクライナに平和を説得し、ロシアには揺るぎないパートナーシップを全面に出す両面戦術を駆使している」と指摘した。

西側からも中国の二重的な平和仲裁努力の矛盾を指摘する分析が出た。ロイター通信は「中国はロシアとの交易を強化してロシアのエネルギー輸出を拡大し、これによって制裁で打撃を受けたロシア経済に命綱を提供した」とし「米国主導の世界秩序に反対する新興国家の間で中国のリーダーシップを強化した」と伝えた。

一方、王委員のロシア訪問に関連して習近平国家主席が今年4~5月にロシアを訪問する可能性があるとの観測が出てきた。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)はこの日、「習主席が4~5月ごろにロシアを訪れるとみられ、王委員がこれについてロシア側と議論するだろう」と伝えた。習主席がロシアを訪問する場合、ロシアへの攻撃武器支援を疑っている米国の強力な反発を呼ぶ可能性がある。



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