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【社説】食糧難の渦中に北朝鮮またICBM挑発…脅迫は無用の長物

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮の弾道ミサイル落下の瞬間と推定される防衛省の写真

北朝鮮が今年に入って初めての大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15型」を一昨日に発射した。国連安保理決議案に背く明白な挑発だ。昨年8発のICBMを含めて歴代最多41回にミサイル68発を撃った北朝鮮は、今年も挑発を継続する考えのようだ。開城(ケソン)など地方都市でも食糧難が加速し、軍人1人当たりの食糧配給量まで減らすという報道が出ている渦中に、花火でもするかのようにミサイルを撃っているが、彼らが意図する対話に米国が応じないならすべてのことが無用の長物と化すほかない。

18日午後、平壌(ピョンヤン)国際飛行場で射程距離を短縮するために上昇高度を高くして高角で発射したICBMが高さ5768キロで989キロという距離を66分間飛行した後、北海道西側の排他的経済水域(EEZ)内側に着弾して日本が憤った。実射撃した場合、1万4000キロを飛行し、米国本土を打撃することができる距離だと推定される。だが、日本戦闘機が撮影した落下当時の映像を見ると、弾頭が小さく割れて花火のように消滅した。昨年11月3日に失敗して以来、弾頭部の重量を減らした改良型「火星15型」を発射したが、今回も大気圏再進入に失敗したと分析される。

北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長はICBM発射意向、「依然と南朝鮮などのような輩を相手にする意向はなく、我々に対する敵対的なものに非常に強力な圧倒的対応を行う」としながら「バカだから教えてやるが、ICBMでソウルを狙うことはない」と話した。北朝鮮の今回の挑発は1953年韓米相互防衛条約を締結して今年70周年を迎えて結束をより一層強化している韓米同盟に亀裂を入れようとする策略とも考えることができる。


22日、米国防総省が北朝鮮の核挑発シナリオを想定した「拡大抑止手段運用演習」(DSC TTX)を韓米両国が合同で行い、来月中旬には大規模な韓米合同演習(「フリーダムシールド(自由の盾、FS)」)を控えているところに、米国主導で北朝鮮を狙った国連安保理が招集されて北朝鮮が反発したとみられる。そのうえ16日には尹錫悦(ユン・ソクヨル)政府が初の国防白書を発表して「北朝鮮政権と軍は我々の敵」と明確に指摘した。

北朝鮮がICBMを撃った日、ミュンヘン安全保障会議(17~19日)で予定なく会った韓日米3国外相は同じ声で北朝鮮を糾弾し、昨日は米国戦略爆撃機「B1B」が韓半島上空に展開して北朝鮮に対する警告次元の韓米空軍合同演習を進めた。このように北朝鮮がいくら挑発しても韓米同盟と韓日米安保結束は強化される一方だ。挑発ではどんな利益も取りまとめることができないということを知らなければならない。

韓国国防部と軍は北朝鮮の根拠のない脅迫に少しもブレることなく、予定された訓練を計画通り推進しなければならない。核にしろミサイルにしろ、無人機にしろ偵察気球にしろ、北朝鮮の挑発には直ちに報復できる態勢を完全に構築して国民を安心させてほしい。



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