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釜山~日本航路がすべて再開…今月25日から3年ぶりに対馬旅行が可能にへ=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

釜山南区から対馬が五六島(オリュクト)灯台越しに手で掴めそうなほど近く見えている。ソン・ボングン記者

新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の余波で中断された韓国釜山(プサン)と日本をつなぐ航路が今月25日からすべて再開されることになった。福岡・大阪・下関に続き対馬(対馬島)航路も25日から再開されるためだ。

13日、釜山市やパンスター(PanStar)グループなどによると、25日から釜山港と対馬比田勝港をつなぐ航路で対馬リンク号(684トン)を試験運航する。地域旅客船社であるスターラインもニナ号(340トン)を同日出港させる。新型コロナの余波で2020年4月から釜山~対馬航路が中断されてから34カ月ぶりだ。昨年末に対馬に下船せずに船上から近くを見学する旅客船の運航は再開されていたが25日からは乗客が下船して対馬内を旅行することができるようになった。


これら2社は当面の間旅客船を土曜日と日曜日に限り1日1回往復運航を行う。月曜日には釜山から乗客を乗せずに向かい、対馬から帰ってくる乗客だけを運ぶ。乗客定員が425人のパンスター「対馬リンク号」の場合、釜山と比田勝を運航するのに1時間10分ほどかかる。440人を乗せることができるスターライン「ニナ号」の運航時間は1時間30分だ。だが、新型コロナ状況を考慮して試験運航期間中に一度に乗船できる人員は最大100人に制限する。今後、対馬内の新型コロナ拡散状況や、出入国管理および検疫状況、観光客安全などを考慮して運航回数や乗客数を調整していく計画だ。


新型コロナ拡散防止のために、釜山~対馬旅行客は世界保健機関(WHO)の緊急使用リストに登録されたワクチン接種証明書(3回)または出国前72時間以内に受けた検査陰性証明書のうち一つを提出しなければならない。

釜山と日本を行き来する旅客船運航は新型コロナ以降は全面的に中断されていたが、昨年10月24日以降は順次再開されていた。福岡と大阪に続いて昨年12月に下関路線も再開されたが、対馬は現地防疫などを理由に遅れていた。

日本本土よりも韓国のほうが近い対馬は釜山から航路で1~2時間あれば行ける。釜山の人々にとっては雪岳山(ソラクサン)や済州島(チェジュド)旅行に行くよりも気軽に日帰りで行ける場所だ。そのため免税観光や釣りなどを楽しむために対馬を訪れる足が絶えなかった。2006年8万6000人余りだった対馬観光客は2018年約41万人余りまで増え、日本不買運動が始まった2019年26万人に減った。パンスターツグループ関係者は「対馬側との積極的な疎通を通じて、早期内に新型コロナ以前のように乗客数の制限なく平日でも正常運航することができるようにしたい」と話した。



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