昨年9月7日、 サムスン電子平沢(ピョンテク)キャンパスツアーの前、記者の質問に答えるサムスン電子の慶桂顕(キョン・ゲヒョン)社長兼DS部門長 平沢=コ・ソクヒョン記者
この日、慶社長は昨年10-12月期の業績について、メモリー半導体事業では赤字だったが、ファウンドリー部門の好調でかろうじて営業黒字になったと明らかにした。サムスン内外では「メモリー赤字」に対して衝撃的という反応があった。さらに売上高と営業利益で昨年過去最高となったファウンドリー分野も「依然として前途は遠い」というのが市場の評価だ。
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