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【時視各角】高麗金銅仏像は永遠だ=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

1日、大田(テジョン)高裁が日本の寺の所有権を認めた金銅観音菩薩坐像(左)と京畿道楊坪の龍門寺の金銅観音菩薩坐像。高麗時代の仏像の特徴を見せている。 [写真 文化財庁]

この仏像が最近イシューになっている。いや、過去10年間ほどずっとイシューになっていた。所有権をめぐり韓国と日本が対立してきた。これまで2度の訴訟があったが、1審では韓国に、2審では日本に軍配が上がった。大法院(最高裁)の判決までは相当な時間が残っているが、両国の自尊心、外交力と国際法までがかかわる事案であり、論争は続くとみられる。


最も大きな問題は、この仏像が韓国人が日本から盗んできた文化財というところにある。2012年10月、韓国人4人が対馬の観音寺(クァンウムサ)に所蔵されていた仏像を窃取し、釜山(プサン)で持ち込もうとして摘発された。一言でいえば贓物に該当する。その後、様相が複雑になった。忠清南道瑞山(ソサン)の浮石寺(ブソクサ)側が元来の所有権を主張し、2016年に韓国政府を相手に訴訟を起こした。1951年に日本の寺側が仏像腹蔵遺物から発見した「1330年に高麗瑞州(瑞山)浮石寺でこの仏像がつくられた」という結縁文を根拠に挙げた。倭寇が略奪したと主張し、1審裁判所もこれを認めた。




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